2013年04月11日
■「ジュニアがジュニアを教える」クリニック
ユニークスタイルの佐藤です。
4月5日はアカデミークリニックを行いました。
この企画はエントリー・チャレンジャークラスのジュニアが
アカデミー生と一緒に練習するというものです。
こうした子供たち同士の関わりを持つことで
自然と保護者同士もコミュニケーションの場となり
ユニークスタイル全体の雰囲気を知ることができると考えています。
前回のアカデミークリニックでは
僕が練習内容の指示を出して行いましたが、
今回ではアカデミー生に約120分間の練習時間を
すべて任せてみました。
正直、僕から見たらグダグダな始まりでした。
心配で声を掛けたくなりましたが、
どうなるか面白そうだったので放置してみました。
そのうちラリー練習が始まり、
ちょっとだけアドバイスをしながら基本練習があり、
サービスリターンでアカデミー生の強さを見せつけ、
最後はアカデミー生とダブスルを組みながら楽しんでいました。
アカデミー生がおもったより教え方が上手く、
エントリー・チャレンジャーの子たちも
僕の時より真面目に取組んでいました。
やっぱり教える側も教わる側も
ある程度の緊張感があったことで良い練習になったのだと思います。
テニスは個人スポーツですが1人では練習ができません。
練習相手がいて、ライバルになる仲間がいて、
憧れる存在がいて、憧れられる立場になる環境が必要です。
その為にチームとしての活動が大切になると考え
普及活動選手育成までをユニークスタイルは行っています。
4月5日はアカデミークリニックを行いました。
この企画はエントリー・チャレンジャークラスのジュニアが
アカデミー生と一緒に練習するというものです。
こうした子供たち同士の関わりを持つことで
自然と保護者同士もコミュニケーションの場となり
ユニークスタイル全体の雰囲気を知ることができると考えています。
前回のアカデミークリニックでは
僕が練習内容の指示を出して行いましたが、
今回ではアカデミー生に約120分間の練習時間を
すべて任せてみました。
正直、僕から見たらグダグダな始まりでした。
心配で声を掛けたくなりましたが、
どうなるか面白そうだったので放置してみました。
そのうちラリー練習が始まり、
ちょっとだけアドバイスをしながら基本練習があり、
サービスリターンでアカデミー生の強さを見せつけ、
最後はアカデミー生とダブスルを組みながら楽しんでいました。
アカデミー生がおもったより教え方が上手く、
エントリー・チャレンジャーの子たちも
僕の時より真面目に取組んでいました。
やっぱり教える側も教わる側も
ある程度の緊張感があったことで良い練習になったのだと思います。
テニスは個人スポーツですが1人では練習ができません。
練習相手がいて、ライバルになる仲間がいて、
憧れる存在がいて、憧れられる立場になる環境が必要です。
その為にチームとしての活動が大切になると考え
普及活動選手育成までをユニークスタイルは行っています。
2013年04月11日
■「春のユニークジュニア大会」
ユニークスタイルの佐藤です。
少し連絡が遅くなりましたが、
4月29日(月)に「春のユニークジュニア大会」の連絡です。
第1回「れじおんジュニアテニスカップ」
第2回「クリスマスジュニア大会」
第1回と第2回を経て、
ユニーク生のほとんどがゲームを経験しています。
そして、数名のジュニアが奈良県の公式試合に出場し、
初出場でも堂々と戦っていました。
経験を積み重ねたことでチャレンジャークラスの
多くのジュニアたちが自分たちだけでも試合を進めれるようになりました。
今年の夏にはもっと多くのジュニアが
公式試合に挑戦してくれることを期待しています。
エントリークラスのジュニアたちは
サービス・ラリーも難しそうでルールも曖昧かもしれません。
その為に事前に練習会を行い、
ルールやポイントの数え方を指導します。
ですが、必ずルールを忘れたり、
ポイントがいくつなのか忘れるジュニアが多々います。
なので、前回同様にアカデミー生が
試合進行のサポートをしてくれるので安心してください。
そして今回はルールが少し変わります。
今までは「ゲームに慣れる」ためを目的に
3ゲーム先取で行っていました。
チャレンジャークラスでは今までの目的だった
「ゲームに慣れる」ことは十分経験できたと思います。
そこで今回からもう少し実践的に1セットマッチに近づけました。
(2-2からの6ゲーム先取ですけど・・・)
エントリークラスではまだまだ慣れることを目的にしますので
3ゲーム先取で進行します。
サービスもラリーも難しいと思うので
アカデミー生のサポートを受けながらの試合になります。
■最後に僕からのお願いです。■
ユニークスタイルに6ヶ月以上通われているジュニアは
出来る限り参加することをお勧めします。
うちの子にはまだ早いと思われている保護者の方がいれば
これだけは覚えていてほしいです。
「やってみないとわからない」
無責任な発言かもしれませんが、失敗を恐れて何もしないより、
失敗を経験する覚悟を持ってチャレンジすることが大切だと考えています。
その覚悟が成功する一番の近道かもしれません。
追伸
子供達にルールを教えたくてもわからない方は、
ホームページに「初心者のためのテニスのルール」があります。
こちらをご覧ください。
http://www.uniq-style.net/takada/event/rule.html
少し連絡が遅くなりましたが、
4月29日(月)に「春のユニークジュニア大会」の連絡です。
第1回「れじおんジュニアテニスカップ」
第2回「クリスマスジュニア大会」
第1回と第2回を経て、
ユニーク生のほとんどがゲームを経験しています。
そして、数名のジュニアが奈良県の公式試合に出場し、
初出場でも堂々と戦っていました。
経験を積み重ねたことでチャレンジャークラスの
多くのジュニアたちが自分たちだけでも試合を進めれるようになりました。
今年の夏にはもっと多くのジュニアが
公式試合に挑戦してくれることを期待しています。
エントリークラスのジュニアたちは
サービス・ラリーも難しそうでルールも曖昧かもしれません。
その為に事前に練習会を行い、
ルールやポイントの数え方を指導します。
ですが、必ずルールを忘れたり、
ポイントがいくつなのか忘れるジュニアが多々います。
なので、前回同様にアカデミー生が
試合進行のサポートをしてくれるので安心してください。
そして今回はルールが少し変わります。
今までは「ゲームに慣れる」ためを目的に
3ゲーム先取で行っていました。
チャレンジャークラスでは今までの目的だった
「ゲームに慣れる」ことは十分経験できたと思います。
そこで今回からもう少し実践的に1セットマッチに近づけました。
(2-2からの6ゲーム先取ですけど・・・)
エントリークラスではまだまだ慣れることを目的にしますので
3ゲーム先取で進行します。
サービスもラリーも難しいと思うので
アカデミー生のサポートを受けながらの試合になります。
■最後に僕からのお願いです。■
ユニークスタイルに6ヶ月以上通われているジュニアは
出来る限り参加することをお勧めします。
うちの子にはまだ早いと思われている保護者の方がいれば
これだけは覚えていてほしいです。
「やってみないとわからない」
無責任な発言かもしれませんが、失敗を恐れて何もしないより、
失敗を経験する覚悟を持ってチャレンジすることが大切だと考えています。
その覚悟が成功する一番の近道かもしれません。
追伸
子供達にルールを教えたくてもわからない方は、
ホームページに「初心者のためのテニスのルール」があります。
こちらをご覧ください。
http://www.uniq-style.net/takada/event/rule.html