2013年04月15日
■「子供たちの邪魔をしない練習」
ユニークスタイルの佐藤です。
ユニークスタイルの佐藤です。
4月のエントリー・チャレンジャーでは
2つの課題を取組んでいます。
【その1】足の使い方
今までではウォーミングアップに
「ラダー」を使っていました。
同じことを長く続けることも大切ですが
飽きてしまう前に違う刺激を用意しました。
それが、「クラブ(蟹)ステップ」と
「足の裏ボールコントロール」です。
この目的は普段意識しない
「足の裏」を使うことです。
そうすることで足の内転・外転、回内・回外を使って
重心移動の感覚を養うことを目的としています。
【その2】コンチネンタルグリップ
目的はラケット面の両面を使いこなせるようになることと
テニス用語に馴れてもらうためです。
なので、何となくでいいので伝えます。
最近では「こんにちはグリップ」に定着しました。
いつか「こんにちは」から「コンチネンタル」に変わればいいです。
そして、今月の僕の課題は
『子供たちの邪魔をしない』です。
なので、ウォーミングアップも僕は指示せずに
自分たちで覚えている範囲で行います。
始めての参加する子は
観てマネをするように指示しています。
そこで、どんな反応をするかを観ています。
練習中でも、課題を与えたあとは
ウロウロして、みんなの様子を観ています。
ウォーミングアップがわからなくなり、
動かなくなる子には声を掛けたくなります。
上手くラケットが使えない子には
アドバイスをしたくなります。
でも、今月の僕は「邪魔をしない」と決めました。
ウォーミングアップがわからなくて動いてなくても
他の子の動きをしっかりみている。
まったくと言っていいほどラリーが出来ていなくても
2人は案外楽しくボールを打ち散らかしている。
それを僕がアドバイスをすることで
邪魔をしてしまうからです。
アドバイスをすれば、
もっと上手く出来るようになるかもしれません。
でも、それよりは今を楽しんでいるのを大切にして
次も楽しみにしてもらえるように帰ってほしいと考えています。
ユニークスタイルの佐藤です。
4月のエントリー・チャレンジャーでは
2つの課題を取組んでいます。
【その1】足の使い方
今までではウォーミングアップに
「ラダー」を使っていました。
同じことを長く続けることも大切ですが
飽きてしまう前に違う刺激を用意しました。
それが、「クラブ(蟹)ステップ」と
「足の裏ボールコントロール」です。
この目的は普段意識しない
「足の裏」を使うことです。
そうすることで足の内転・外転、回内・回外を使って
重心移動の感覚を養うことを目的としています。
【その2】コンチネンタルグリップ
目的はラケット面の両面を使いこなせるようになることと
テニス用語に馴れてもらうためです。
なので、何となくでいいので伝えます。
最近では「こんにちはグリップ」に定着しました。
いつか「こんにちは」から「コンチネンタル」に変わればいいです。
そして、今月の僕の課題は
『子供たちの邪魔をしない』です。
なので、ウォーミングアップも僕は指示せずに
自分たちで覚えている範囲で行います。
始めての参加する子は
観てマネをするように指示しています。
そこで、どんな反応をするかを観ています。
練習中でも、課題を与えたあとは
ウロウロして、みんなの様子を観ています。
ウォーミングアップがわからなくなり、
動かなくなる子には声を掛けたくなります。
上手くラケットが使えない子には
アドバイスをしたくなります。
でも、今月の僕は「邪魔をしない」と決めました。
ウォーミングアップがわからなくて動いてなくても
他の子の動きをしっかりみている。
まったくと言っていいほどラリーが出来ていなくても
2人は案外楽しくボールを打ち散らかしている。
それを僕がアドバイスをすることで
邪魔をしてしまうからです。
アドバイスをすれば、
もっと上手く出来るようになるかもしれません。
でも、それよりは今を楽しんでいるのを大切にして
次も楽しみにしてもらえるように帰ってほしいと考えています。
2013年04月15日
■子どもたちはこうして生き方を学びます。
子どもたちはこうして生き方を学びます。
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子
親が他人をうらやんでばかりいると、子どもも人をうらむようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信をもつようになる
広い心で接すれば、キレる子
誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のなる子に育つ
やさしく思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強いに育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
アメリカインディアンの教え
ドロシー・ロー・ノルト/詩(ベストセラー「子どもが育つ魔法の言葉」の著者)
ニッポン放送加藤諦三
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