2013年04月19日
■硬式テニス競技人口は減ってるの?増えてるの?
つま先下がり、つま先あがり・・
左足あがり、左足さがり・・
1打目のドライバーでフェアウェイを外し
次の第2打。
つま先あがりの状況なのか・・
左足あがりの状況なのか・・
・・
すいません、ゴルフに興味のない人にはわかりませんよね。
では株はどうでしょう?
ディズニーランド(オリエンタルランド)の株は
8年前と比べてほぼ2倍。
こちらは右肩上がり。
・・
こちらも株に興味をもっていない方には
どうでもいい問題ですよね。
では、こちらはどうでしょう?
テニスの競技人口についてです。
こんな記事を見つけました。
テニスの競技人口は
「右肩下がり」がとまらないようです。
・・・
コートの減少傾向は今も続く。このほど日本テニス協会がまとめた
「テニス人口等環境実態調査」によると、'96年から'08年までの13年間で
テニスコートの面数は約4分の3に減少した。
また、テニス人口自体、大きく減っているという。〈過去1年間に1回以上テニスを
行なった10歳以上の人口〉は10年前の423万人から373万人に減少した。
・・ 中略
コートが減り、愛好者は高齢化、悲観的な話ばかりだが、期待を抱かせる数字もある。
テニススクールに通う生徒の約1割が10歳未満の子供なのだという。
「環境整備など今後やるべきことは多いが、10歳未満や10代の参加人口が増えれば
裾野が広がり、人口拡大につながる」。
こう話すのは、実態調査を行なったプロジェクトチームの高橋甫座長だ。
日本テニス協会は今、国際テニス連盟推奨の10歳未満を対象とする導入プログラム
「PLAY+STAY」を推進している。
まさに「10歳未満」が普及のカギと見ているのだ。
取り組みの成果というには時期尚早だがまさにその年齢層でスクールに通う子供が
一定数いるという事実には、関係者も勇気づけられるだろう。
つづきはこちら→ ナンバーWEB
追伸
じゃあ、奈良県は?
というと、硬式のテニス人口は「右肩あがり」だそうです。
きっと次の大会ではもっと増える!?かもしれません。
追伸2
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