2013年04月16日
●2週間にも及ぶ戦線離脱の行く末は?
昨日ディズニーが30周年でした。
僕たちは今でもディズニーのような顧客満足度の高い
施設運営や顧客対応に憧れを持っています。
ミッキーは佐藤コーチで、その場にいてる人は夢を与えて欲しいと思っています。
施設の維持管理は僕がやろうと思っています。
最高の顧客対応は長田さんがやってくれると思っています。
Appleやリッツカールトン
スターバックスやユナイテッドアローズなど
「あんな風になりたい」と参考にしている企業はたくさんあります。
お客さんに囲まれ、子どもたちが笑顔で楽しんでくれている。
そんな場所の1つがユニークになれば最高です。
僕はこの2週間くらいユニークの業務から外れていました。
視点を外すと、色んな事が見えてきます。
まずスタッフに感謝です。
一番がお客さんではなく、スタッフに感謝とはおかしな話しかもしれませんが
そう感じたのでそのまま伝えたいと思います。
自分が抜けている間、全ての業務をスタッフがフォローしてくれていました。
頼れて、力強いスタッフがいて本当に助かっています。
昨年、僕たちは柱となる新しいスタッフの増員に失敗しました。
増員しつづけるチームに対して、スタッフの負担が大きくなり過ぎていました。
増員するチャンスはいくつかありましたが
慎重になり過ぎたり、また勇み足だったりしました。
それが僕たちが考える1年目の一番大きな失敗でした。
創業期はちょっとしたことで不安定になり、方向性を間違えます。
だからこそ私たちは創業期のスタッフをとても注意深く選びました。
大きな志を持ち、周囲に影響を与え、価値観と使命を
共有してくれるスタッフを選ぶことに、ひどく慎重になり過ぎました。
でも今は、少し肩の力を抜いて、見守ることにしました。
そうするとまた違った流れが出てくるのかもしれないとどこかで期待しています。
そしてもう一つの感謝は子供たちと保護者のみなさんです。
良いチームはその雰囲気に呼応する、良いコーチを引き寄せます。
ユニークはスタッフも子供たちも保護者も
アカデミークラスもエントリークラスもチャレンジャークラスも
運営にかかる裏方スタッフも会社もみんな
1つのチームだという考えをどこかで持てたら、とても素晴らしいことで
また、それに近づけたいと思っています。
ユニークスタイルは名前の通り、随分、個性的なチームです。
時には、おかしなチームとも言われるでしょうし、
時には、羨ましがられるチームでもあると思います。
その羨ましがられることの一つに、アカデミークリニックなどの
子供同士がサポートし合うチームワークが挙げられます。
クラスの枠を超えて、チームが一体となってテニスを楽んでいる光景をみると
ちょっと大変だった時期やちょっと疲れが溜まった時期など全て打ちけしてくれます。
本当に、有りがたいことです。
僕たちのチームは、子供たちや保護者に恵まれています。
まだまだチームはトライ&エラーの繰り返しですが
1つづつ期待に答えれるようにしていきたいと思っています。
感謝。
追伸
今週から少しづつ練習に参加したいと思います。
追伸2
佐藤コーチがミッキーだとすれば
ゆうやはドナルドダック。
あだっちーはなんとなく、グーフィ。
内山コーチはミニーちゃんです。
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