2013年06月04日
●最近のチャレンジャー強化クラス
ユニークスタイルの内山です。
4月から、チャレンジャー強化を受け持って
自分のクラスをユニークで初めて持ちました。
初めは、ユニークのプログラムに沿って「馴化」の段階。
みんなが自分に慣れるようにと、ファンドリルを行い
少しづつ慣れてきたので、今はストロークの強化メニューを行っています。
チャレンジャーでわいわいしていた子どもたちが
最近では、少しづつ練習にも変化が出てきました。
今までのレッスンでは、割と、個人のコーチの考えによって
そのクラスが任される状態でしたが、ユニークではある程度
決まっているので、その辺りは佐藤コーチから違和感なく移行出来ました。
それでもまだまだ足りなくて、毎週研修を行っています。
例えば先週行ったのは、バックハンドのオープンスタンス
チェックポイントをみんなで揃えるということでしたが
正直、僕のチェックポイントがとても大雑把なもので
あったという風に感じました。
例えば、打ち終わりの姿勢への矯正においても
単にボディバランスやスイングだけではなく、その着眼点を
右足の拇指球や股関節などの細部にまでわたりチェックする
視点は、勉強になっています。
佐藤コーチという実績のあるコーチとディスカッションしながら
情報交換などができているので
自分のコーチングへの興味も出てきています。
強化クラスではやはりスイングが固まるのが早く
一貫性の指導のメリットが出ているように思います。
初めてラケットを持った状態で、癖がない分
スイングの習得はとてもスムーズです。
今はそのスイングを固められるように
ドリル練習を中心に、また集中力が長い時間続くように
同じ練習を何度も繰り返し行っています。
今、やっていることは、後に育成アカデミーに
上がった時に必要となっていくための癖づくりです。
来年の春の大会くらいに、結果が出るように
一つ一つ、じっくり技術を磨いていきたいと思っています。
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↓ワンクリック、10秒で終わります。
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初めは、ユニークのプログラムに沿って「馴化」の段階。
みんなが自分に慣れるようにと、ファンドリルを行い
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チャレンジャーでわいわいしていた子どもたちが
最近では、少しづつ練習にも変化が出てきました。
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それでもまだまだ足りなくて、毎週研修を行っています。
例えば先週行ったのは、バックハンドのオープンスタンス
チェックポイントをみんなで揃えるということでしたが
正直、僕のチェックポイントがとても大雑把なもので
あったという風に感じました。
例えば、打ち終わりの姿勢への矯正においても
単にボディバランスやスイングだけではなく、その着眼点を
右足の拇指球や股関節などの細部にまでわたりチェックする
視点は、勉強になっています。
佐藤コーチという実績のあるコーチとディスカッションしながら
情報交換などができているので
自分のコーチングへの興味も出てきています。
強化クラスではやはりスイングが固まるのが早く
一貫性の指導のメリットが出ているように思います。
初めてラケットを持った状態で、癖がない分
スイングの習得はとてもスムーズです。
今はそのスイングを固められるように
ドリル練習を中心に、また集中力が長い時間続くように
同じ練習を何度も繰り返し行っています。
今、やっていることは、後に育成アカデミーに
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来年の春の大会くらいに、結果が出るように
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