2013年08月13日
●合宿に参加して得られるもの
ユニークスタイルの佐藤です。
明日から合宿です。もう一度、今回の合宿の目的をお知らせします。
今回の合宿では、次のテーマに中心に行います。
参加者は、もう一度自分でテーマを理解して下さい。
【1.緩いボールを打つ ~ミスを減らすプレーをするには?~】
ミスをする条件としては、「相手の攻撃」「アンフォースドエラー(凡ミス)」になります。
そこで重要になるのが「ラケット面のコントロール」だと考え、
今回の合宿ではネットプレーからディフェンスまでを中心にラリーを行います。
ラケット面をコントロールするには、コンチネンタルグリップでラケットを持ち、両面を扱う感覚が必要になります。
その技術を活かしたプレー向上を目指します。
【ボレー】【スライス】これらの技術を習得することで、コンパクトなラケット操作ができ、スピード・イレギュラーなど、
咄嗟の対応力の向上でディフェンス力UPを目指します。
【2.しつこいプレーをする ~相手のミスを誘うプレーとは?~】
自分のミスが多いと感じるプレイヤーは「フォームの問題」だと考え、
素振りや基本練習を繰り返します。しかし、それでも劇的に
ミスが減ることがありません。
何故なら、「フォームの問題」よりも重大な問題があるからです。
それが、「高さと深さの意識」です。
ストロークの5つのポイントとして
「1. 打点 2.高さ 3.深さ 4.スピード 5.回転」があります。
その中で「高さと深さ」への意識が薄いのが原因だと思います。
この「高さと深さ」をコントロールできるようになることで自分のミスが減り、
相手からミスを誘うことができるようになるはずです。
【3.自分の強みを出す ~ポイントを取れるプレーとは?~】
ポイントを取りに行こうとすると2つのミスが思い浮かびます。
「強打でエースを狙い過ぎてネットする。」
「コースを狙い過ぎてアウトする。」
では、何故そうなるのか?
それは相手のポジションが崩れていないからです。
自分に余裕があったり、緩いボールが不意に来たりする時、無理に
ポイントを取りに行くことでミスをするのだと思います。
「どんなショットで相手のポジションを崩すのか?」
「どんなパターンで相手を追い込み、ポイントを取るのか?」
を考えることで無理なプレーが減り、ポイントを積み重ねることで
勝機が見つかるはずです。
熱中症対策は十分に念入りに行って下さい。
以前ブログで紹介した大塚製薬のOS-1なども有効的です。
それでは合宿の中継はツイッターを通じて随時行います。
@teamuniqstyle からのツイート
明日から合宿です。もう一度、今回の合宿の目的をお知らせします。
今回の合宿では、次のテーマに中心に行います。
参加者は、もう一度自分でテーマを理解して下さい。
【1.緩いボールを打つ ~ミスを減らすプレーをするには?~】
ミスをする条件としては、「相手の攻撃」「アンフォースドエラー(凡ミス)」になります。
そこで重要になるのが「ラケット面のコントロール」だと考え、
今回の合宿ではネットプレーからディフェンスまでを中心にラリーを行います。
ラケット面をコントロールするには、コンチネンタルグリップでラケットを持ち、両面を扱う感覚が必要になります。
その技術を活かしたプレー向上を目指します。
【ボレー】【スライス】これらの技術を習得することで、コンパクトなラケット操作ができ、スピード・イレギュラーなど、
咄嗟の対応力の向上でディフェンス力UPを目指します。
【2.しつこいプレーをする ~相手のミスを誘うプレーとは?~】
自分のミスが多いと感じるプレイヤーは「フォームの問題」だと考え、
素振りや基本練習を繰り返します。しかし、それでも劇的に
ミスが減ることがありません。
何故なら、「フォームの問題」よりも重大な問題があるからです。
それが、「高さと深さの意識」です。
ストロークの5つのポイントとして
「1. 打点 2.高さ 3.深さ 4.スピード 5.回転」があります。
その中で「高さと深さ」への意識が薄いのが原因だと思います。
この「高さと深さ」をコントロールできるようになることで自分のミスが減り、
相手からミスを誘うことができるようになるはずです。
【3.自分の強みを出す ~ポイントを取れるプレーとは?~】
ポイントを取りに行こうとすると2つのミスが思い浮かびます。
「強打でエースを狙い過ぎてネットする。」
「コースを狙い過ぎてアウトする。」
では、何故そうなるのか?
それは相手のポジションが崩れていないからです。
自分に余裕があったり、緩いボールが不意に来たりする時、無理に
ポイントを取りに行くことでミスをするのだと思います。
「どんなショットで相手のポジションを崩すのか?」
「どんなパターンで相手を追い込み、ポイントを取るのか?」
を考えることで無理なプレーが減り、ポイントを積み重ねることで
勝機が見つかるはずです。
熱中症対策は十分に念入りに行って下さい。
以前ブログで紹介した大塚製薬のOS-1なども有効的です。
それでは合宿の中継はツイッターを通じて随時行います。
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