2013年08月16日
●合宿は子どもたちの成長とともに進んでいく。
こういう時に、いつもいびきで迷惑をかけちゃう。。
佐藤コーチと同室者のユニークスタイルの丸谷です。
夏の合同強化合宿、本日21時に無事に解散しました。
今回の合宿は、スタッフの数を増やし
コート面数や練習時間など、年に2度しかない合宿を
できるだけ質の高いものにしようという試みを行いました。
それにより参加料金が上がったりすることや今後の課題も多く残りましたが、
終わってみればそれでも今回の合宿は「しっかり練習できた」という
手応えが残っているのが今の素直な感想です。
また数日おいて、各スタッフとのレポートなどの色んな意見を聞けば
また反省点や改善点が多く見つかることだと思いますが
多くのスタッフがいたお陰で、今まで行った合宿を上回る成果に期待が持てます。
1面につき3~4人。そしてスタッフが1人ついている環境は
いつもの練習環境の何倍ものアドバイスがこの3日間であったかと思います。
佐藤コーチにいつもよりもじっくりと見てもらえる環境。
内山コーチの視点、あだっちーの視点それぞれ違った視点からのアドバイス。
外部コーチのいつもと違う細かいアドバイス。
プロの選手からみた選手目線でのアドバイス。
同じ高校生からのヒッティングを通じてのヒントや工夫。
いつもと違うことは、佐藤コーチとは違うこと。
違う意見で、違う視点、違う口調で、違う言い回し。
そこに価値が生まれます。
価値とは、人と人の違いから生まれ、そこに変化が生まれ、それにより価値を見直すことで成長につながると思います
そんな意図もあり今回の合宿では様々なコーチが
様々なアドバイスを送りました。
その他にも、練習がうまくいった理由の中には、佐藤コーチの「資料作り」
が成否の鍵を握ったと考えています。
どの、グループが何をするのか?
どの手順で、どういった意図で、どこをチェックするのか?
各自の判断でどこまで工夫して、どこまでオリジナルを加えてもいいのか?
そいうった細かな練習マニュアルがあったからこそ、僕たちはスムーズに動くことが出来ましたし
それぞれの立場をもって、アドバイスを考えました。
合宿の資料の作りこみに、プロ意識が高さとこだわりに改めて、心強さを感じました。
僕達も今年2回めの夏合宿ということもあり
昨年度の経験も考慮して、より質が高いものを目指したいと思っていました。
それが「やり切った」という今の気持ちにつながっています。
昨年度の経験、というと・・・ スタッフだけではなく、子どもたちの経験も
合宿の成功には力を貸してくれました。
ご飯、道具の準備、就寝、お風呂など
「合宿」という舞台を一度経験している子どもたちがいたおかげで
彼らの経験が、新しい子どもたちをうまくサポートしてくれたのも
陰の成功の要因だと思っています。
いつもは練習の中で「勝った、負けた」「あの子は上手」「経験が長い」
など、技術の優劣がある状態での人間関係があると思いますが
合宿では、テニス以外の時間が多くあり、勝ち負け抜きで
テニスの仲間と楽しめる時間は
さらにテニスへの興味を深めてくれるきっかけにもなります。
週1回でテニスをしているというと、「仲間」という感覚は
あまり持てないかもしれませんが、週に何度も顔を合していると
自然に「お友達」から、「仲間意識」が生まれてきます。
合宿は、そんなコート外での時間の共有により
テニスへの興味が深まったり、仲間との時間を楽しんだり
そんな経験も積み重ねて欲しいと思っています。
そんな人と人との関係性にも価値がある。そんなことを感じらる
場面があれば、最高にハッピーです。
逆に今回の合宿で、私生活での悪い意味での「仲間との違い」を感じたのであれば
それを見直すきっかけにもなると思います。
テニスというキーワードで私生活をも改善できるチャンスが
半年ごとに巡ってくるのも、また合宿の魅力だと思いました。
実際に昨年の夏、そして春と、経験を重ねるごとに
子どもたちの合宿までの期間に自宅で取り組んだだろう、努力を
見ることができたことも、小さな成長だと思います。
今回は朝の散歩を自主性に任せる、という形にしたり
熱中症対策に水分と氷、そして保冷剤など、常にベストを尽くせる状態に準備を整えたり
コーチとコートをローテーション制度にしたり
練習の時間を最大限に多くとれるスケジュールにしたりと
色んなチャレンジをしてみました。
そんな「少しでもいい合宿にしたい」という新しいチャレンジと
子どもたちが「吸収しよう」という前向きな姿勢により
いい合宿が出来たと僕は感じています。
また佐藤コーチを始め、各スタッフからの
レポートを楽しみにお待ちください。
2泊3日、充実した時間を過ごさせてもらい
ありがとうございました!
そして子どもたち、ありがとう!
追伸
佐藤コーチ、ありがとうございます!そしてお疲れ様です!
また月曜日からちびっ子合宿ですが、2連発の合宿成功といきましょう!
ゆか、あや、ゆめ。ゲストコーチのKコーチ、うっちーコーチ、あだっちー、本当にありがとう。
みんなのサポートがなかったら、今回の合宿はできませんでした。
それくらい最高のサポートでした!ゆっくり休んで下さい!
そしてユカコ、いってらっしゃい!
佐藤コーチと同室者のユニークスタイルの丸谷です。
夏の合同強化合宿、本日21時に無事に解散しました。
今回の合宿は、スタッフの数を増やし
コート面数や練習時間など、年に2度しかない合宿を
できるだけ質の高いものにしようという試みを行いました。
それにより参加料金が上がったりすることや今後の課題も多く残りましたが、
終わってみればそれでも今回の合宿は「しっかり練習できた」という
手応えが残っているのが今の素直な感想です。
また数日おいて、各スタッフとのレポートなどの色んな意見を聞けば
また反省点や改善点が多く見つかることだと思いますが
多くのスタッフがいたお陰で、今まで行った合宿を上回る成果に期待が持てます。
1面につき3~4人。そしてスタッフが1人ついている環境は
いつもの練習環境の何倍ものアドバイスがこの3日間であったかと思います。
佐藤コーチにいつもよりもじっくりと見てもらえる環境。
内山コーチの視点、あだっちーの視点それぞれ違った視点からのアドバイス。
外部コーチのいつもと違う細かいアドバイス。
プロの選手からみた選手目線でのアドバイス。
同じ高校生からのヒッティングを通じてのヒントや工夫。
いつもと違うことは、佐藤コーチとは違うこと。
違う意見で、違う視点、違う口調で、違う言い回し。
そこに価値が生まれます。
価値とは、人と人の違いから生まれ、そこに変化が生まれ、それにより価値を見直すことで成長につながると思います
そんな意図もあり今回の合宿では様々なコーチが
様々なアドバイスを送りました。
その他にも、練習がうまくいった理由の中には、佐藤コーチの「資料作り」
が成否の鍵を握ったと考えています。
どの、グループが何をするのか?
どの手順で、どういった意図で、どこをチェックするのか?
各自の判断でどこまで工夫して、どこまでオリジナルを加えてもいいのか?
そいうった細かな練習マニュアルがあったからこそ、僕たちはスムーズに動くことが出来ましたし
それぞれの立場をもって、アドバイスを考えました。
合宿の資料の作りこみに、プロ意識が高さとこだわりに改めて、心強さを感じました。
僕達も今年2回めの夏合宿ということもあり
昨年度の経験も考慮して、より質が高いものを目指したいと思っていました。
それが「やり切った」という今の気持ちにつながっています。
昨年度の経験、というと・・・ スタッフだけではなく、子どもたちの経験も
合宿の成功には力を貸してくれました。
ご飯、道具の準備、就寝、お風呂など
「合宿」という舞台を一度経験している子どもたちがいたおかげで
彼らの経験が、新しい子どもたちをうまくサポートしてくれたのも
陰の成功の要因だと思っています。
いつもは練習の中で「勝った、負けた」「あの子は上手」「経験が長い」
など、技術の優劣がある状態での人間関係があると思いますが
合宿では、テニス以外の時間が多くあり、勝ち負け抜きで
テニスの仲間と楽しめる時間は
さらにテニスへの興味を深めてくれるきっかけにもなります。
週1回でテニスをしているというと、「仲間」という感覚は
あまり持てないかもしれませんが、週に何度も顔を合していると
自然に「お友達」から、「仲間意識」が生まれてきます。
合宿は、そんなコート外での時間の共有により
テニスへの興味が深まったり、仲間との時間を楽しんだり
そんな経験も積み重ねて欲しいと思っています。
そんな人と人との関係性にも価値がある。そんなことを感じらる
場面があれば、最高にハッピーです。
逆に今回の合宿で、私生活での悪い意味での「仲間との違い」を感じたのであれば
それを見直すきっかけにもなると思います。
テニスというキーワードで私生活をも改善できるチャンスが
半年ごとに巡ってくるのも、また合宿の魅力だと思いました。
実際に昨年の夏、そして春と、経験を重ねるごとに
子どもたちの合宿までの期間に自宅で取り組んだだろう、努力を
見ることができたことも、小さな成長だと思います。
今回は朝の散歩を自主性に任せる、という形にしたり
熱中症対策に水分と氷、そして保冷剤など、常にベストを尽くせる状態に準備を整えたり
コーチとコートをローテーション制度にしたり
練習の時間を最大限に多くとれるスケジュールにしたりと
色んなチャレンジをしてみました。
そんな「少しでもいい合宿にしたい」という新しいチャレンジと
子どもたちが「吸収しよう」という前向きな姿勢により
いい合宿が出来たと僕は感じています。
また佐藤コーチを始め、各スタッフからの
レポートを楽しみにお待ちください。
2泊3日、充実した時間を過ごさせてもらい
ありがとうございました!
そして子どもたち、ありがとう!
追伸
佐藤コーチ、ありがとうございます!そしてお疲れ様です!
また月曜日からちびっ子合宿ですが、2連発の合宿成功といきましょう!
ゆか、あや、ゆめ。ゲストコーチのKコーチ、うっちーコーチ、あだっちー、本当にありがとう。
みんなのサポートがなかったら、今回の合宿はできませんでした。
それくらい最高のサポートでした!ゆっくり休んで下さい!
そしてユカコ、いってらっしゃい!
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