2013年09月25日
■ベクトル(方向性)を合わせること
ユニークスタイルの佐藤です。
今までサポートしてくれた内山コーチが
今週いっぱいで辞めることになります。
初めて会った時は、
「黒い」「チャラい」「怖い顔」
そんな人と僕は一緒に仕事ができるか本当に不安でした。
そんな不安もありましたが、
・奈良県内や関西圏のテニス事情の情報が豊富
・ラケットやガットについての知識が豊富
があり、いつしか頼れる存在になっていきました。
練習試合をしてくれるクラブを探してもらったり、
無理を言ってガットをたくさん張ってもらったり、
無理を言ってイベントに参加してもらったり、
何でもお願いをしていました。
一緒にいることである事に気付きました。
「怒らない」
どれだけイジッても怒らないし、
どれだけ無茶振りしても怒らない。
なので、僕のワガママをたくさん聞いてもらい、
1年半の間、ユニークスタイルという未熟なチームの成長を支えてくれました。
そんな彼に本当に感謝しています。
そして、タイミングを同じくして
下コーチが加わります。
テニスの戦績もすばらしく、
コーチとしてもすばらしい実績を持っています。
そして何より、「勢い」を持っています。
僕はこの「勢い」にもの凄く敏感です。
いたって普通な僕には、その特殊な「勢い」がいつも憧れの力なのです。
なので、僕は「勢い」を持っている人にいつも興味を持ち、
その人たちと同じ場にいることで多くの事を吸収してきました。
丸谷コーチもその1人です。
この「勢い」とは、「人を巻き込める力」です。
今までは、そうした「勢い」を持ったボスがいて、
それをサポートする立場で仕事をしてきました。
これからは、この「勢い」を持った仲間と協力しながら、そして
刺激を受けながら一緒にユニークをつくっていきます。
僕がユニークスタイルで行っているのは
ベクトル(方向性)を合わせることを意識しています。
こうした「勢い」を持った人は
そのベクトルの力を大きくしてくれると考えています。
もちろん、そのプッシュが強引で合わない人もいるでしょう。
ですが、僕には長い間「勢い」のサポートしてきた経験があるので
「ベクトル」と「勢い」のバランスを保つのに長けていると自負しています。
そんな役割が僕の役割であるとも考えています。
この「勢い」という刺激があることで僕も感化されると思いますし、
チームも次のステップに進めると思います。
内山コーチがいなくなる寂しさがありますが、
下コーチの持っている「勢い」への期待も大きくあります。
どちらにしても、ユニークスタイルにとっては
大きな変化となるでしょう。
この変化がどんな結果になるかわかりませんが、
「変化する事に意味がある」と考えています。
僕たちはいつも危機感を持ちつつ
自分たちに期待を持って仕事をしています。
これからもユニークスタイルを温かく見守って下さい。
今までサポートしてくれた内山コーチが
今週いっぱいで辞めることになります。
初めて会った時は、
「黒い」「チャラい」「怖い顔」
そんな人と僕は一緒に仕事ができるか本当に不安でした。
そんな不安もありましたが、
・奈良県内や関西圏のテニス事情の情報が豊富
・ラケットやガットについての知識が豊富
があり、いつしか頼れる存在になっていきました。
練習試合をしてくれるクラブを探してもらったり、
無理を言ってガットをたくさん張ってもらったり、
無理を言ってイベントに参加してもらったり、
何でもお願いをしていました。
一緒にいることである事に気付きました。
「怒らない」
どれだけイジッても怒らないし、
どれだけ無茶振りしても怒らない。
なので、僕のワガママをたくさん聞いてもらい、
1年半の間、ユニークスタイルという未熟なチームの成長を支えてくれました。
そんな彼に本当に感謝しています。
そして、タイミングを同じくして
下コーチが加わります。
テニスの戦績もすばらしく、
コーチとしてもすばらしい実績を持っています。
そして何より、「勢い」を持っています。
僕はこの「勢い」にもの凄く敏感です。
いたって普通な僕には、その特殊な「勢い」がいつも憧れの力なのです。
なので、僕は「勢い」を持っている人にいつも興味を持ち、
その人たちと同じ場にいることで多くの事を吸収してきました。
丸谷コーチもその1人です。
この「勢い」とは、「人を巻き込める力」です。
今までは、そうした「勢い」を持ったボスがいて、
それをサポートする立場で仕事をしてきました。
これからは、この「勢い」を持った仲間と協力しながら、そして
刺激を受けながら一緒にユニークをつくっていきます。
僕がユニークスタイルで行っているのは
ベクトル(方向性)を合わせることを意識しています。
こうした「勢い」を持った人は
そのベクトルの力を大きくしてくれると考えています。
もちろん、そのプッシュが強引で合わない人もいるでしょう。
ですが、僕には長い間「勢い」のサポートしてきた経験があるので
「ベクトル」と「勢い」のバランスを保つのに長けていると自負しています。
そんな役割が僕の役割であるとも考えています。
この「勢い」という刺激があることで僕も感化されると思いますし、
チームも次のステップに進めると思います。
内山コーチがいなくなる寂しさがありますが、
下コーチの持っている「勢い」への期待も大きくあります。
どちらにしても、ユニークスタイルにとっては
大きな変化となるでしょう。
この変化がどんな結果になるかわかりませんが、
「変化する事に意味がある」と考えています。
僕たちはいつも危機感を持ちつつ
自分たちに期待を持って仕事をしています。
これからもユニークスタイルを温かく見守って下さい。
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