2012年06月07日
【動画】激しすぎる打ち合いシャラポアvsクビトバ
2012年06月07日
●AKB総選挙が終了した後は…
AKBの総選挙が終わった後はフレンチに戻る。
出張中、ユニークスタイルの丸谷です。
赤土真っ盛り。
現在の世界のトップランカーの選手の多くが
クレーコートを中心にトレーニングしてきているので
彼らにとっては「最も得意なサーフェイス」になっています。
クレーコートはラリーが長く続くことで辛抱強さを学べて
その辛抱強さが高い技術と緻密な戦略を学ばせてくれます。
「決まらないサーフェイス」はあらゆるショットを学び
オールラウンドなプレーが必要となり、
まさにジュニアにもってこいのサーフェイスとなっています。
それにクレーコートで学べば他のサーフェスにも順応できるが、
他のサーフェスからクレーは順応しにくい。
コアバランスや独特のフットワークを学べ、
すべてのサーフェスの活かせる。
そして何より、予測をしないイレギュラーが
ジュニア選手のメンタルを破壊し、集中力を奪います。
この「予測もしないイレギュラー」がジュニアのメンタル
トレーニングにはちょうどいい。
そしてその予測出来ないイレギュラーに対応しようと
今まで以上に早くボールに入ろうとする。
このようにイレギュラーがもたらす「効果」は大きい。
クレーコートでは辛抱強い姿勢を学び、ポイントの取り方を学び、
またラリーを長く続けることを学ぶことができ、
自分のテニスを完成させるためには最高の場所だと思う。
現在、開催中のフレンチオープンで活躍している選手で
オムニコート育ちの選手はもちろんおらず、
クレーコートでのイレギュラーでメンタルをイライラ
させられながら、成長してきたと思うとイレギュラーも楽しめる。
ユニークスタイルにはインドアはなく、
最新のトレーニング設備もない。
ロッカールームもなければ、受付すらもない。
しかし有難いことにイレギュラーをしてくれる
2種類のクレーコートとハードコートがある。
これだけが有難い。
ぜひこの全仏でイレギュラーするクレーコートを
どう対応しているのか?
これも闘魂に勝つために対策になると思います。
テレビだとその弾道のズレが若干わかりにくいが
ボールの入り方や足の捌き方を注目してほしいですね。
追伸
今日うっちー行ってるかな??
出張中、ユニークスタイルの丸谷です。
赤土真っ盛り。
現在の世界のトップランカーの選手の多くが
クレーコートを中心にトレーニングしてきているので
彼らにとっては「最も得意なサーフェイス」になっています。
クレーコートはラリーが長く続くことで辛抱強さを学べて
その辛抱強さが高い技術と緻密な戦略を学ばせてくれます。
「決まらないサーフェイス」はあらゆるショットを学び
オールラウンドなプレーが必要となり、
まさにジュニアにもってこいのサーフェイスとなっています。
それにクレーコートで学べば他のサーフェスにも順応できるが、
他のサーフェスからクレーは順応しにくい。
コアバランスや独特のフットワークを学べ、
すべてのサーフェスの活かせる。
そして何より、予測をしないイレギュラーが
ジュニア選手のメンタルを破壊し、集中力を奪います。
この「予測もしないイレギュラー」がジュニアのメンタル
トレーニングにはちょうどいい。
そしてその予測出来ないイレギュラーに対応しようと
今まで以上に早くボールに入ろうとする。
このようにイレギュラーがもたらす「効果」は大きい。
クレーコートでは辛抱強い姿勢を学び、ポイントの取り方を学び、
またラリーを長く続けることを学ぶことができ、
自分のテニスを完成させるためには最高の場所だと思う。
現在、開催中のフレンチオープンで活躍している選手で
オムニコート育ちの選手はもちろんおらず、
クレーコートでのイレギュラーでメンタルをイライラ
させられながら、成長してきたと思うとイレギュラーも楽しめる。
ユニークスタイルにはインドアはなく、
最新のトレーニング設備もない。
ロッカールームもなければ、受付すらもない。
しかし有難いことにイレギュラーをしてくれる
2種類のクレーコートとハードコートがある。
これだけが有難い。
ぜひこの全仏でイレギュラーするクレーコートを
どう対応しているのか?
これも闘魂に勝つために対策になると思います。
テレビだとその弾道のズレが若干わかりにくいが
ボールの入り方や足の捌き方を注目してほしいですね。
追伸
今日うっちー行ってるかな??
2012年06月07日
■「上手くいかない」・・・じゃあ、「スグやめる」
ユニークスタイルの佐藤です。
5月からテニスを始めた子供たちの練習に
ちょっとした工夫をしながら指導しています。
それは「スグやめる」ことです。
・疲れたら休憩する。
・飽きたら練習を変える。
・一つの事をやり遂げようとしない。
どうしてそうしようと思ったかというと、、、
昔の根性論だけで、子供をジャッジしたくないと思ったからです。
「始めたことを最後までやり遂げろ!!」
「最後までがんばれ!!」
「あきらめるな!!」
など、「何が何でも出来るまで頑張れ」発言になってしまうと
子供を1つの「枠」でくくってしまうような怖さを感じました。
・途中で辞める人はダメな人。
・いつまで経ってもデキない人はダメな人。
・課題を乗り越えた人はデキる人。
・最後までやり遂げる人はデキる人。
と結論を出してしまい、その考えにそぐわない子供を
「ダメ」と一括りにしてしまうのはナンセンスだと思いました。
「あきらめない」それも大切なことですが、
僕はそれと同じくらい「スグやめる」が必要だと考えています。
なぜなら人には「出来ること」と「出来ないこと」が
必ずあるからです。
それは一般的に「根性なし」と言われることであっても
仮に「やめてしまう」ことすらも、包めるようになれば、その行為すらも
個性と呼べるのではないだろうか?そんな風に考えています。
もちろん状況によりけりですが、
「一つの事をやり遂げることより、デキることを探す。」
という時期も必要です。
ユニークの子供たちは、それが今必要な事だと思い
「出来ることを伸ばす時期」だとおもい、取り組んでいます。
根性論だけで考えると「スグやめる」という言葉は
マイナスのイメージがあります。
しかし、「スグやめる」ことで新しいことにチャレンジできます。
もちろん失敗もありますが、その経験を次に活かせばいいのです。
そしてうまくいく兆しを見つけたら、
そこを最大限に伸ばしていく。
この繰り返しを続けることが
「あきらめない」で「最後までがんばれる」ことができ
「始めたことを最後までやり遂げる」のではないでしょうか?
そんな普通とは違った視点を持つことが出来れば
自分のコーチングスキルはもっと柔軟なものになるし、子供たちを認めてあげられると思っています。
ブログランキングへのご協力をお願いします。
5月からテニスを始めた子供たちの練習に
ちょっとした工夫をしながら指導しています。
それは「スグやめる」ことです。
・疲れたら休憩する。
・飽きたら練習を変える。
・一つの事をやり遂げようとしない。
どうしてそうしようと思ったかというと、、、
昔の根性論だけで、子供をジャッジしたくないと思ったからです。
「始めたことを最後までやり遂げろ!!」
「最後までがんばれ!!」
「あきらめるな!!」
など、「何が何でも出来るまで頑張れ」発言になってしまうと
子供を1つの「枠」でくくってしまうような怖さを感じました。
・途中で辞める人はダメな人。
・いつまで経ってもデキない人はダメな人。
・課題を乗り越えた人はデキる人。
・最後までやり遂げる人はデキる人。
と結論を出してしまい、その考えにそぐわない子供を
「ダメ」と一括りにしてしまうのはナンセンスだと思いました。
「あきらめない」それも大切なことですが、
僕はそれと同じくらい「スグやめる」が必要だと考えています。
なぜなら人には「出来ること」と「出来ないこと」が
必ずあるからです。
それは一般的に「根性なし」と言われることであっても
仮に「やめてしまう」ことすらも、包めるようになれば、その行為すらも
個性と呼べるのではないだろうか?そんな風に考えています。
もちろん状況によりけりですが、
「一つの事をやり遂げることより、デキることを探す。」
という時期も必要です。
ユニークの子供たちは、それが今必要な事だと思い
「出来ることを伸ばす時期」だとおもい、取り組んでいます。
根性論だけで考えると「スグやめる」という言葉は
マイナスのイメージがあります。
しかし、「スグやめる」ことで新しいことにチャレンジできます。
もちろん失敗もありますが、その経験を次に活かせばいいのです。
そしてうまくいく兆しを見つけたら、
そこを最大限に伸ばしていく。
この繰り返しを続けることが
「あきらめない」で「最後までがんばれる」ことができ
「始めたことを最後までやり遂げる」のではないでしょうか?
そんな普通とは違った視点を持つことが出来れば
自分のコーチングスキルはもっと柔軟なものになるし、子供たちを認めてあげられると思っています。
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2012年06月07日
■岐阜ヨネックスオープン出場中の選手たち
ユニークスタイルの佐藤です。
今、岐阜でヨネックスオープンに
野井夕夏子選手が出場しています。
現在、ベスト8!!
調子が良さそうなので次の試合も期待しています。
また、その大会には過去に指導していた選手が
多数出場していています。
こうしてドローを観ると
彼らの試合を観たくなってきます。
選手たちとは何年も会っていない者もいますが
彼らの試合を観戦することで
「過去のプレーと重なる部分」と「彼らが成長した部分」を
感じながら観ることができ、それが僕の楽しみでもあります。
彼らの成長過程を共に過ごした経験が
今、指導しているジュニアたちに活かされていることは間違いないです。
ジュニアたちの成長を繰り返し観ることで
試合を観戦した時の「観方」や「感じ方」は変わってきています。
こうして僕自身も、選手と共に「変化」することが
選手たちをサポートする上で重要なことだと考えています。
今回の岐阜ヨネックスオープンを観戦することはできませんが、
機会があれば過去に関わった選手たちの試合を観に行こうと思います。
今回も「三府県中学生テニス選手権」と「関西小学生テニス選手権」の観戦してきましたが、
短い指導期間でも選手たちの変化を感じました。
この変化を継続する為には、
常に変化する為のアイデアを準備しなければなりません。
そのアイデアが湧いてくるのが試合観戦です。
今も夏の大会の為にちょっとした変化を取組み始めました。
そのちょっとした変化を次に観ることができるのが
「闘魂総順位ジュニアテニス大会」になるでしょう。
前回参加してくれたジュニアたちやトライアウトで練習したジュニアたち、
もちろんユニークスタイルのジュニアも参加しています。
試合でどんな変化を観ることができるか楽しみにしています。
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今、岐阜でヨネックスオープンに
野井夕夏子選手が出場しています。
現在、ベスト8!!
調子が良さそうなので次の試合も期待しています。
また、その大会には過去に指導していた選手が
多数出場していています。
こうしてドローを観ると
彼らの試合を観たくなってきます。
選手たちとは何年も会っていない者もいますが
彼らの試合を観戦することで
「過去のプレーと重なる部分」と「彼らが成長した部分」を
感じながら観ることができ、それが僕の楽しみでもあります。
彼らの成長過程を共に過ごした経験が
今、指導しているジュニアたちに活かされていることは間違いないです。
ジュニアたちの成長を繰り返し観ることで
試合を観戦した時の「観方」や「感じ方」は変わってきています。
こうして僕自身も、選手と共に「変化」することが
選手たちをサポートする上で重要なことだと考えています。
今回の岐阜ヨネックスオープンを観戦することはできませんが、
機会があれば過去に関わった選手たちの試合を観に行こうと思います。
今回も「三府県中学生テニス選手権」と「関西小学生テニス選手権」の観戦してきましたが、
短い指導期間でも選手たちの変化を感じました。
この変化を継続する為には、
常に変化する為のアイデアを準備しなければなりません。
そのアイデアが湧いてくるのが試合観戦です。
今も夏の大会の為にちょっとした変化を取組み始めました。
そのちょっとした変化を次に観ることができるのが
「闘魂総順位ジュニアテニス大会」になるでしょう。
前回参加してくれたジュニアたちやトライアウトで練習したジュニアたち、
もちろんユニークスタイルのジュニアも参加しています。
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