2012年06月28日
■自信がない時こそ、強くなるチャンス!!
ユニークスタイルの佐藤です。
「練習しても全然上手くならない」
「自分には才能がないんじゃないか」
誰もが経験し、思ったことがあるのではないでしょうか?
この伸び悩む時期を「プラトー」と言います。
図で表すとこんな感じじゃないでしょうか?
理想的には時間をかければ上達することです。
その線が図の理想上の努力曲線です。
しかし、実際にはこんな直線のようにななりません。
実際の努力曲線は図の青色の曲線に近いと思います。
最初は時間をかけてもちっとも上達しない状態が続き、
それがやがて努力の成果が出始め,急激に伸び始めるのです。
それから突然成長が止まったように見える状態になる。
これが「プラトー」と呼ばれるものです。
当初の急激な成長が楽しくて楽しくて…という状態だったのが,
突然成長が止まったように思えて,急に興味や意欲を失いやすくなります。
当初より高いレベルで平らな状態が続くから「プラトー(高原)状態」とも呼ばれます。
しかし,プラトー状態で肝心なことは,
この期間は「エネルギー蓄積」の時でもあるのです。
慌てず焦らず普段通り、あるいは以前以上に意欲を持って取り組むことで、
そのエネルギーが蓄積されると、やがてまた急激な成長が訪れるはずです。
ここまで頑張って初めて努力の成果が自覚できるのです。
その成長も、また新たなる成長の前段階になるとプラトーが訪れます。
以前にそれを体験した者は、その意味を知っているからより高いレベルに至るために
努力を積み重ねるようになります。
こうして何度も「プラトー状態」を乗り越える経験をすることで、
辛抱強くなり、精神的に強い選手になるのだと思います。
「練習しても全然上手くならない」
「自分には才能がないんじゃないか」
そう感じた瞬間、
「強くなれるチャンスがやってきた!!」と思ってください。
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闘魂U10シングルス締切ました!U15シングルス空きありです↓
「練習しても全然上手くならない」
「自分には才能がないんじゃないか」
誰もが経験し、思ったことがあるのではないでしょうか?
この伸び悩む時期を「プラトー」と言います。
図で表すとこんな感じじゃないでしょうか?
理想的には時間をかければ上達することです。
その線が図の理想上の努力曲線です。
しかし、実際にはこんな直線のようにななりません。
実際の努力曲線は図の青色の曲線に近いと思います。
最初は時間をかけてもちっとも上達しない状態が続き、
それがやがて努力の成果が出始め,急激に伸び始めるのです。
それから突然成長が止まったように見える状態になる。
これが「プラトー」と呼ばれるものです。
当初の急激な成長が楽しくて楽しくて…という状態だったのが,
突然成長が止まったように思えて,急に興味や意欲を失いやすくなります。
当初より高いレベルで平らな状態が続くから「プラトー(高原)状態」とも呼ばれます。
しかし,プラトー状態で肝心なことは,
この期間は「エネルギー蓄積」の時でもあるのです。
慌てず焦らず普段通り、あるいは以前以上に意欲を持って取り組むことで、
そのエネルギーが蓄積されると、やがてまた急激な成長が訪れるはずです。
ここまで頑張って初めて努力の成果が自覚できるのです。
その成長も、また新たなる成長の前段階になるとプラトーが訪れます。
以前にそれを体験した者は、その意味を知っているからより高いレベルに至るために
努力を積み重ねるようになります。
こうして何度も「プラトー状態」を乗り越える経験をすることで、
辛抱強くなり、精神的に強い選手になるのだと思います。
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2012年06月28日
●錦織圭を育てたコーチ、ゲイブ・ハラミロ
今から千葉に移動。
昨夜、新大久保でサムギョプサルを食べ過ぎて、胃がもたれまくっている
ユニークスタイルの丸谷です。
昨夜はガブリエル・ハラミロ(通称ゲイブ)の最も近い日本人コーチと言われる
Iコーチが日本に帰国しているタイミングもあって、3年ぶり?にご飯をしてきました。
ハラミロ? 最近では雑誌スマッシュなどでも取り上げられる
ことが多いので、ご存じの方も多いと思いますが
簡単に説明すると、錦織選手を育て、最近では
ニックボルテリーからクラブメッドに移行したコーチです。
なるほどな。と思う話があったので、ここでシェアします。
・・・
日本でやっとPLAY&STAYが導入され、いい傾向。
低年齢から「バトル」を楽しめる。
オープンスキルでテニスを捉えられる。
一昔前の日本人のテニスは「ウエイトトレーニング」と同じ。
クリエイティブ性がない。
ゲーム性もなく、想像力もなく、
ただバスケットドリルを繰り返している。
※バスケットドリル(球出し)
アメリカではこんな皮肉な例え話がある。
アメリカ人は野球をやろう、というと
「グローブ」と「バット」を持ってくる。
そして我先にと「打つ」「投げる」を競い合う。
しかし日本人は「グローブ」と「ボール」を持ってきて、キャッチボールの相手を探し、
そして「素振り」をはじめる。
だれも「バトル」を行おうとせず、
楽しみかたを知らない。
テニスはクリエイティブなスポーツであることを知らないのはとても残念だと思う。
・・・
またこの続きはレポートをまとめて掲示板で紹介しますね。
ブログランキングへのご協力をお願いします。
↓ワンクリック、10秒で終わります。
闘魂のお申込みはこちらです↓
昨夜、新大久保でサムギョプサルを食べ過ぎて、胃がもたれまくっている
ユニークスタイルの丸谷です。
昨夜はガブリエル・ハラミロ(通称ゲイブ)の最も近い日本人コーチと言われる
Iコーチが日本に帰国しているタイミングもあって、3年ぶり?にご飯をしてきました。
ハラミロ? 最近では雑誌スマッシュなどでも取り上げられる
ことが多いので、ご存じの方も多いと思いますが
簡単に説明すると、錦織選手を育て、最近では
ニックボルテリーからクラブメッドに移行したコーチです。
なるほどな。と思う話があったので、ここでシェアします。
・・・
日本でやっとPLAY&STAYが導入され、いい傾向。
低年齢から「バトル」を楽しめる。
オープンスキルでテニスを捉えられる。
一昔前の日本人のテニスは「ウエイトトレーニング」と同じ。
クリエイティブ性がない。
ゲーム性もなく、想像力もなく、
ただバスケットドリルを繰り返している。
※バスケットドリル(球出し)
アメリカではこんな皮肉な例え話がある。
アメリカ人は野球をやろう、というと
「グローブ」と「バット」を持ってくる。
そして我先にと「打つ」「投げる」を競い合う。
しかし日本人は「グローブ」と「ボール」を持ってきて、キャッチボールの相手を探し、
そして「素振り」をはじめる。
だれも「バトル」を行おうとせず、
楽しみかたを知らない。
テニスはクリエイティブなスポーツであることを知らないのはとても残念だと思う。
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