2012年06月11日
●【動画】決勝に相応しくない、【ジョコ】と【ナダル】
雨天順延となった男子の決勝。
第2シードのR・ナダル(スペイン)が第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に対し6-4, 6-3, 2-6, 1-2で中断。
噛み合わないジョコビッチがイライラして
ラケットでベンチをたたき、観客からブーイング。
珍しくナダルもイライラを募らせ、「水分を含んだ重いボール」に当たりちらす。
そこでストップ。
内容はいいが、マナーがひどい。
もし自分がテニスファンではなくて、はじめてテニスを見たら
「あれが世界1位と2位の試合なの?」とガッカリしていたと思う。
こんな時フェデラーだったらどうだろう…
と思わざるを得ないような、かつてない、低い次元の決勝でとても残念。
本日、日本時間午後8時)に再開しますが、2人とも冷静になり、
もっている技に等しい、正当な評価を得られるような試合になって欲しいと思います。
全仏スーパープレイ集↓ 竜馬がマレーから「ドラゴンショット」でエースを取り、ドヤ顔をしてます。
第2シードのR・ナダル(スペイン)が第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に対し6-4, 6-3, 2-6, 1-2で中断。
噛み合わないジョコビッチがイライラして
ラケットでベンチをたたき、観客からブーイング。
珍しくナダルもイライラを募らせ、「水分を含んだ重いボール」に当たりちらす。
そこでストップ。
内容はいいが、マナーがひどい。
もし自分がテニスファンではなくて、はじめてテニスを見たら
「あれが世界1位と2位の試合なの?」とガッカリしていたと思う。
こんな時フェデラーだったらどうだろう…
と思わざるを得ないような、かつてない、低い次元の決勝でとても残念。
本日、日本時間午後8時)に再開しますが、2人とも冷静になり、
もっている技に等しい、正当な評価を得られるような試合になって欲しいと思います。
全仏スーパープレイ集↓ 竜馬がマレーから「ドラゴンショット」でエースを取り、ドヤ顔をしてます。
2012年06月11日
●赤字でも行うジュニア大会とは?
鼻水じゅるじゅる。じゅる谷です。
闘魂総順位ですが、15歳以下シングルスの集まりが悪く
なかなか苦戦しています(笑)
でも13歳以下は予約待ちがいる状態です。
じゃあ、15歳以下やめて13歳以下を2回やれば?
という声が聞こえそうですが、それは出来ません。
なぜかというと、15歳以下シングルスは
「アンケートで教えてもらった意見」なので。
闘魂の種目は、このブログをお読み頂いている一人ひとりのご意見や声を
参考にさせて頂くことをお約束して、事前にアンケートを取らせて頂きました。
そのためここで辞めたら「あのアンケートはなんだったんだ!」と言う事になります。
あくまでアンケートの結果に沿って実施していく。
それが根底から崩れると、誰もアンケートに協力してくれなくなります。
逆にいえば、どんな形であっても、アンケートで頂いた意見は
大事にして、それを実施します。
正直に打ち上げますが、15歳以下シングルス、現在3名です。
きっと、もう少し集まるでしょうが、トーナメントとしては微妙です。
最少決行人数は何人なんだ? と言われると、特に設定していません。
赤字になろうが、何であろうが、参加者さんが来てくれる限りは
いつかの全日本ジュニアを想定し、3セットマッチでやってもいいし
全員総当たりで、3セットを経験してもいいと思います。
午後だけ試合をして、試合が終わったら合同練習会
を実施してもいいかと思います。
ダブルスを入れてもいいと思います。
ともかく丸一日成果が出るように
あの手この手を考えて、計画していきたいと思っています。
この15歳以下の年齢はスケジュール的にはなかなか微妙な
時期にありますが、
それでも夏季ジュニアを前にメリットがあると思います。
試合経験が少なく、緊張したり、試合自体に慣れていない人は、
まずここで本番前の「場慣らし」をして下さい。
夏季ジュニア前に極度の緊張などにより失敗する可能性を低下させ、
実力を本番で出せるように最終調整して下さい。
また、そこそこ上位を狙っている人は、自分のプレイの修正点がないか
今の自分のイメージと、実際の動きの合わせるために確認をしてみて下さい。
そして自信がたっぷりの人は、本番前に地に足をつけるためにも丁度いいと思います。
全てはいくらでもポジティブに結びつけられます。
ジュニアが2~3日で劇的に変化するのは、「自信」しかありません。
もちろん自信を失う恐れもありますが、試合に「甲斐」を見出し、
そのチャンスとリスクを取りつづけるのが選手でしょう。
15歳以下シングルス、10歳以下シングルスまだまだ募集中です。
追伸
近日中に合宿の詳細を出します。
最後に「ポチ」っとご協力お願いします。
闘魂総順位ですが、15歳以下シングルスの集まりが悪く
なかなか苦戦しています(笑)
でも13歳以下は予約待ちがいる状態です。
じゃあ、15歳以下やめて13歳以下を2回やれば?
という声が聞こえそうですが、それは出来ません。
なぜかというと、15歳以下シングルスは
「アンケートで教えてもらった意見」なので。
闘魂の種目は、このブログをお読み頂いている一人ひとりのご意見や声を
参考にさせて頂くことをお約束して、事前にアンケートを取らせて頂きました。
そのためここで辞めたら「あのアンケートはなんだったんだ!」と言う事になります。
あくまでアンケートの結果に沿って実施していく。
それが根底から崩れると、誰もアンケートに協力してくれなくなります。
逆にいえば、どんな形であっても、アンケートで頂いた意見は
大事にして、それを実施します。
正直に打ち上げますが、15歳以下シングルス、現在3名です。
きっと、もう少し集まるでしょうが、トーナメントとしては微妙です。
最少決行人数は何人なんだ? と言われると、特に設定していません。
赤字になろうが、何であろうが、参加者さんが来てくれる限りは
「やる」からです。
いつかの全日本ジュニアを想定し、3セットマッチでやってもいいし
全員総当たりで、3セットを経験してもいいと思います。
午後だけ試合をして、試合が終わったら合同練習会
を実施してもいいかと思います。
ダブルスを入れてもいいと思います。
ともかく丸一日成果が出るように
あの手この手を考えて、計画していきたいと思っています。
この15歳以下の年齢はスケジュール的にはなかなか微妙な
時期にありますが、
それでも夏季ジュニアを前にメリットがあると思います。
試合経験が少なく、緊張したり、試合自体に慣れていない人は、
まずここで本番前の「場慣らし」をして下さい。
夏季ジュニア前に極度の緊張などにより失敗する可能性を低下させ、
実力を本番で出せるように最終調整して下さい。
また、そこそこ上位を狙っている人は、自分のプレイの修正点がないか
今の自分のイメージと、実際の動きの合わせるために確認をしてみて下さい。
そして自信がたっぷりの人は、本番前に地に足をつけるためにも丁度いいと思います。
全てはいくらでもポジティブに結びつけられます。
ジュニアが2~3日で劇的に変化するのは、「自信」しかありません。
もちろん自信を失う恐れもありますが、試合に「甲斐」を見出し、
そのチャンスとリスクを取りつづけるのが選手でしょう。
15歳以下シングルス、10歳以下シングルスまだまだ募集中です。
追伸
近日中に合宿の詳細を出します。
最後に「ポチ」っとご協力お願いします。