2012年09月13日
●ソフトテニス日本一大久保監督と合同イベント
今日の練習は豪華です。アカデミークラスだけではなく、ちびっこのクラスから
ゆかこが入ってくれている。ありがたや、ありがたや。ユニークスタイルの丸谷です。
こんな先生と出会っていれば人生が変わったかも。
こんな風な指導者になりたい。
そう思った数少ない本物の指導者の中の一人です。
今度一緒にイベントをさせていただくことになりました。
怒鳴らない、暴言を履かない、単調なすぶり練習はしない。トレーニングもさせない。
全く強要しないまま練習をすすめ、自主性に任せる。
そんな練習法で日本一のジュニアを育てられています。
イベントには日本を代表するジュニアが遊びに来てくれます。
ソフトテニスにご興味がある方は、こちらまで↓
追伸
最近出た先生の本です。↓
“子育ち”頭の体操 ちょっと素敵へ 著:大久保幸一
ゆかこが入ってくれている。ありがたや、ありがたや。ユニークスタイルの丸谷です。
こんな先生と出会っていれば人生が変わったかも。
こんな風な指導者になりたい。
そう思った数少ない本物の指導者の中の一人です。
今度一緒にイベントをさせていただくことになりました。
怒鳴らない、暴言を履かない、単調なすぶり練習はしない。トレーニングもさせない。
全く強要しないまま練習をすすめ、自主性に任せる。
そんな練習法で日本一のジュニアを育てられています。
イベントには日本を代表するジュニアが遊びに来てくれます。
ソフトテニスにご興味がある方は、こちらまで↓
追伸
最近出た先生の本です。↓
“子育ち”頭の体操 ちょっと素敵へ 著:大久保幸一
2012年09月13日
●コツを掴む人、つかめない人の違い
ユニークスタイルの佐藤です。
土日の早朝と夜には
プライベートレッスンを行っています。
プライベートレッスンでは、
僕は必ず「何したい?」と聞きます。
今までの返答は、
「何でもいいけど…」
「何をしたほうがいいですか?」
など、目的が曖昧な答えが返ってきましたが、最近は変わってきました。
「サーブ」
「チャンスボレー」
「フォアやって、バックハンドボレーやって、サーブ」
など、目的が明確で欲張りになってきました。
そして、求める目的の多くが技術的な課題が多くなってきた。
普段の練習でもアドバイスする内容を変え、
意識するポイントを変えることで練習への新鮮味を与え、
「簡単には出来ないけど、頑張れば出来そう」な課題を取組むことで
モチベーションを高め、良い雰囲気を作りたいと考えています。
その「簡単そうで出来ないこと」をいち早く乗り越えたいと
プライベートレッスンを受けにくるのだと思います。
そのプライベートでは「コツ」をアドバイスします。
センスがある人は、この「コツ」を見つけるのに長けています。
どこをどんな感じで動かしたらどうなるのか?
それを見つけるのが上手い人がセンスがある人だと思います。
例えば、、、
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フォアハンドトップスピンを教えるために振り方を教えたとします。
真面目なジュニアは一生懸命、教えられたスイングを練習します。
でも、なかなか上手く打つことが出来ない。
しかし、もう一人のジュニアはすぐに打てるようになった。
聞いてみると、「オープンスタンスに変えた」と言った。
「どうしてそうしたの?」と聞くと、
「コーチが教える時にオープンスタンスで打っていたから」と答えた。
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普段の練習では、みんなが理解しやすいようにアドバイスを心掛けています。
しかし、同じことを繰り返すうちに「差」が出てきます。
その「差」が「コツをつかむ」ことです。
「コツをつかむ」にはアドバイスの内容だけでなく、
今までの経験を活かすことが重要です。
センスがある人は、経験の積み重ねが上手く、
その中から、今、必要な情報を選択できる人です。
なので、プライベートレッスンでは僕の今まで積み重ねてきた情報を
相手に合わせて「コツをつかむ」ためのアイデアを伝えています。
最近は少しづつプライベートを受けてくれる人の姿勢が変わってきています。
僕はそれが嬉しいので、プライベートの時間が楽しみになっています。
追伸
最近では予約が埋まってきているので、早めに日程の確保をお願いします。
http://www.uniq-style.net/takada/lesson/private.html
2012年09月13日