2012年09月30日
■楽天オープンが面白そう!!
楽天オープンが10月1日から開催されます。
そのドロー抽選会が行われ
面白いドローになりました。
第8シードの錦織圭の初戦の相手が
添田豪となり、日本人対決
前回のアトランタ・オープンでの対戦では、
添田が6-2、6-1で勝利している。
今回は日本での対戦、盛り上がること間違いなし!!
また、主催者推薦で伊藤竜馬、杉田祐一、守屋宏紀と
計5人の日本人選手が出場しています。
また、第1シードのA・マレーの初戦の相手が
ケガから復帰したばかりのG・モンフィスと対戦
面白い対戦がたくさんあります。
直接、観戦に行くことができませんが、
ホームページからでも動画やライブスコアを観れます。
ドロー抽選会の様子も動画で見ることが出来ます。
よかったらどうぞ…
http://www.rakutenopen.com/
そのドロー抽選会が行われ
面白いドローになりました。
第8シードの錦織圭の初戦の相手が
添田豪となり、日本人対決
前回のアトランタ・オープンでの対戦では、
添田が6-2、6-1で勝利している。
今回は日本での対戦、盛り上がること間違いなし!!
また、主催者推薦で伊藤竜馬、杉田祐一、守屋宏紀と
計5人の日本人選手が出場しています。
また、第1シードのA・マレーの初戦の相手が
ケガから復帰したばかりのG・モンフィスと対戦
面白い対戦がたくさんあります。
直接、観戦に行くことができませんが、
ホームページからでも動画やライブスコアを観れます。
ドロー抽選会の様子も動画で見ることが出来ます。
よかったらどうぞ…
http://www.rakutenopen.com/
2012年09月30日
■「雰囲気作り」をしてきた3ヶ月間
ユニークスタイルの佐藤です。
怒られるかもしれませんが、
今までチャレンジャークラスのレッスンでは
技術的な指導をしてきませんでした。
チャレンジャークラスは小学生高学年の初心者クラスです。
このクラスはスクール内部の試合で勝つことを目標とし、
テクニックの向上を目指します。
そのテクニック向上のために
初めて「フォアハンドストローク」と「バックハンドストローク」を指導しました。
「じゃあ、今まで何してたの?」ってことになりますよね。
一言で言えば、「雰囲気作り」です。
その為に最初に取組んだことが「覚える」ことです。
0からのスタートだったので
・レッスンを始める時の整列からあいさつ
・ウォーミングアップの流れ
・ラダートレーニングの順番
・ボールやラケット遊び
・テニスのゲーム性
までを説明しながら指導していると
「あっ」という間に練習時間が終わっていました。
最近では、トレーニングまでを自分たちで進めるようになり
ショートラリーも何となく出来るようになってきました。
こうして受講する子供たちが練習の流れを覚えることで
ウォーミングアップやトレーニングの順番を忘れる子供がいても
誰かが教えれるようになってきました。
そうなれば、新しく入会した子供に観て覚えてもらうことが出来たり、
みんなが進めている間に、僕がゆっくり説明する時間が出来るようになりました。
この「覚える」ことがとても重要だと考えています。
「覚える」ためには「理解」することです。
「理解」をするためには「経験」が必要になります。
その「経験」をこの夏に【れじおんカップ】という大会でしました。
こうして、テニスの知識がなかった子供たちが
テニスの用語を覚えるようになり、僕の説明が少しずつ理解できるようになってきました。
そして「上手くなりたい」「強くなりたい」という欲が出てきたように感じます。
この「雰囲気」を僕は待っていました。
みんなが真剣で楽しそうな感じ
(僕だけが感じているだけかもしれませんが・・・)
みんなの成長が今からとても楽しみです。
追伸
10月末には奈良県秋季ジュニアテニス選手権があります。
チャレンジャークラスでも出場したい人は
新規登録などもありますので、コーチまでご相談ください!
要項はこちらです。
http://nara-tennis.com/junior/autumn/2012/2012autumnJr%20yoko.pdf
怒られるかもしれませんが、
今までチャレンジャークラスのレッスンでは
技術的な指導をしてきませんでした。
チャレンジャークラスは小学生高学年の初心者クラスです。
このクラスはスクール内部の試合で勝つことを目標とし、
テクニックの向上を目指します。
そのテクニック向上のために
初めて「フォアハンドストローク」と「バックハンドストローク」を指導しました。
「じゃあ、今まで何してたの?」ってことになりますよね。
一言で言えば、「雰囲気作り」です。
その為に最初に取組んだことが「覚える」ことです。
0からのスタートだったので
・レッスンを始める時の整列からあいさつ
・ウォーミングアップの流れ
・ラダートレーニングの順番
・ボールやラケット遊び
・テニスのゲーム性
までを説明しながら指導していると
「あっ」という間に練習時間が終わっていました。
最近では、トレーニングまでを自分たちで進めるようになり
ショートラリーも何となく出来るようになってきました。
こうして受講する子供たちが練習の流れを覚えることで
ウォーミングアップやトレーニングの順番を忘れる子供がいても
誰かが教えれるようになってきました。
そうなれば、新しく入会した子供に観て覚えてもらうことが出来たり、
みんなが進めている間に、僕がゆっくり説明する時間が出来るようになりました。
この「覚える」ことがとても重要だと考えています。
「覚える」ためには「理解」することです。
「理解」をするためには「経験」が必要になります。
その「経験」をこの夏に【れじおんカップ】という大会でしました。
こうして、テニスの知識がなかった子供たちが
テニスの用語を覚えるようになり、僕の説明が少しずつ理解できるようになってきました。
そして「上手くなりたい」「強くなりたい」という欲が出てきたように感じます。
この「雰囲気」を僕は待っていました。
みんなが真剣で楽しそうな感じ
(僕だけが感じているだけかもしれませんが・・・)
みんなの成長が今からとても楽しみです。
追伸
10月末には奈良県秋季ジュニアテニス選手権があります。
チャレンジャークラスでも出場したい人は
新規登録などもありますので、コーチまでご相談ください!
要項はこちらです。
http://nara-tennis.com/junior/autumn/2012/2012autumnJr%20yoko.pdf