2012年09月18日
●オリジナルバッジ2個差し上げます
ユニークスタイルの内山です。
間違えました。
こんなイタズラが大好き、ユニークスタイルの丸谷です(ニヤリ)
あまりに真面目なブログを内山コーチが書いていたので、
バランスを取ろうと思いました。
まだまだネタはありますので、お楽しみに。
そして内山コーチは常に危機感をもって、ハラハラしてブログをチェックしてください(笑)
さて、夏も落ち着いたので色んなことに着手しようと思っています。
まず2点あります。
1点目は「バッジキャンペーンの第二弾」です。
ブログのサイドバナーの上に用意しておりますので、
またご意見やご感想をお寄せくださいませ。
少し新規が増えたり、チームも大きくなってきたので
ここでいま居てる皆さんのご意見をいただき、チームをもう一段階「進化」させたいと思っています。
ぜひご協力くださいませ。
もう1点は既存の見直しを図っています。
例えば、Tシャツ、ストリングスなどの「今までのモノ」を見直していきたいと思っています。
チーム全体のシステムやルールなどについては、まずご意見を聞いてから
じっくりと煮詰めていこうと思っています。
また、僕たちが定期的に行っているスタッフミーティングや研修会なども
少しづつ公開していってもいいのかな、とも考えています。
というのも、まずアカデミーの商品である「コーチングスキル」が古くなっていない事
常にアップデートされていることを知ってもらい、安心してほしいと思っています。
ユニークスタイルは、昔の理論や、自分のプレイの感覚などで指導していません。
また過去に成功した理論や仕組みをそのまま使っているのではなく
常にその状況に応じて、最新のものを提供していることなどを知ってもらいたいと思っています。
「そんなの、うちのスクールではないよ~」
と思われるかもしれませんが、きっと「ある」と思います。
そして研修等をやっていると思います。
だけど、それを公表していないだけ。
でもよく考えたら、公表したり、チーム内でシェアするほうが、安心できるよね。
という風に考え、アップロードしていこうと考えています。
このようにいくつかのアイディアや改善案などを僕たちが
想像するよりも、直接アドバイスをもらうほうが「リアル」であると考えています。
どうぞご協力のほど、よろしくお願いします。
追伸
先週のスタッフミーティングでの「各自」のデザートのオーダーです。
ゆかこが混じってくれたので、少し女子っぽくなってしまいました。
さて、以下のものは誰が、どれを頼んだでしょう?
佐藤コーチ、うっちーこーち、野井プロ、丸谷の4名です。
正解は次回のブログで・・
「第二弾」バッジキャンペーンはこちら・・
間違えました。
こんなイタズラが大好き、ユニークスタイルの丸谷です(ニヤリ)
あまりに真面目なブログを内山コーチが書いていたので、
バランスを取ろうと思いました。
まだまだネタはありますので、お楽しみに。
そして内山コーチは常に危機感をもって、ハラハラしてブログをチェックしてください(笑)
さて、夏も落ち着いたので色んなことに着手しようと思っています。
まず2点あります。
1点目は「バッジキャンペーンの第二弾」です。
ブログのサイドバナーの上に用意しておりますので、
またご意見やご感想をお寄せくださいませ。
少し新規が増えたり、チームも大きくなってきたので
ここでいま居てる皆さんのご意見をいただき、チームをもう一段階「進化」させたいと思っています。
ぜひご協力くださいませ。
もう1点は既存の見直しを図っています。
例えば、Tシャツ、ストリングスなどの「今までのモノ」を見直していきたいと思っています。
チーム全体のシステムやルールなどについては、まずご意見を聞いてから
じっくりと煮詰めていこうと思っています。
また、僕たちが定期的に行っているスタッフミーティングや研修会なども
少しづつ公開していってもいいのかな、とも考えています。
というのも、まずアカデミーの商品である「コーチングスキル」が古くなっていない事
常にアップデートされていることを知ってもらい、安心してほしいと思っています。
ユニークスタイルは、昔の理論や、自分のプレイの感覚などで指導していません。
また過去に成功した理論や仕組みをそのまま使っているのではなく
常にその状況に応じて、最新のものを提供していることなどを知ってもらいたいと思っています。
「そんなの、うちのスクールではないよ~」
と思われるかもしれませんが、きっと「ある」と思います。
そして研修等をやっていると思います。
だけど、それを公表していないだけ。
でもよく考えたら、公表したり、チーム内でシェアするほうが、安心できるよね。
という風に考え、アップロードしていこうと考えています。
このようにいくつかのアイディアや改善案などを僕たちが
想像するよりも、直接アドバイスをもらうほうが「リアル」であると考えています。
どうぞご協力のほど、よろしくお願いします。
追伸
先週のスタッフミーティングでの「各自」のデザートのオーダーです。
ゆかこが混じってくれたので、少し女子っぽくなってしまいました。
さて、以下のものは誰が、どれを頼んだでしょう?
佐藤コーチ、うっちーこーち、野井プロ、丸谷の4名です。
正解は次回のブログで・・
「第二弾」バッジキャンペーンはこちら・・
2012年09月18日
☆失敗しないガット張り
ユニークスタイルの内山です。
最近のストリングテンションは、前回も言いましたが、ポリが出て以来55までが主流です。
昔は、ポリがなく、70ポンドで張るプレーヤーもいるぐらいでしたが
現在はその「強く張る」メリットをポリエステルという素材がカバーしています。
現在は、ストリング・ラケットが進化し、より飛ぶラケット、
よりスピンがかかるストリングができ、テンションを硬くし過ぎる張り方は、減りました。
ジュニアでもたまに硬すぎる選手を見かけますが、ほとんどの選手は
その認識を間違えているケースが多いのです。
現在のプロ選手は、硬い選手で60ポンドぐらいまで、柔らかい選手だと42ポンドぐらいです。
プロでこのテンションなので、一般だと52ポンドぐらいが、妥当だと僕は思います。
60ポンドでは、そのメリットを活かせるスイングパワーを得ることができない場合が多く
ジュニアにおいてはデメリットの方が大きいと思います。
硬く張るメリットとしては、飛びを抑えるのでコントロールしやすく
デメリットとしては、ストリングのたわみが減りパワーが出ない。
つまりコントロール性を求めてテンションをUPする人がいますが
インパクトでの衝撃が強いので、肘や肩にかかる衝撃も
相当に大きいものとなることを計算しなければなりません。
柔らかく張るメリットは、ストリングにボールが接する時間が、長くなりスピードが出ます。
デメリットは逆によく飛ぶのでコントロールが難しくなります。
好みもあるけれど、一度張る前にコーチに相談してみるのがいいと思います。
基本的にその時のプレイの状況、選手の状態などを考慮して、コーチとストリンガー
が最も適切なものを選ぶのがいいと思います。
いつまでも同じテンションで張り上げるのではなく、技術とともに、適正テンションは
変化し、進化していきます。
本来は選手がストリングスのテンションが違うラケットを用意しておき、
試合中、プレイに合わせて自分で選ぶのがベストです。
余談ですが、今回のデビスカップも錦織選手は、途中からリターンの返りが悪いので
テンションを1ポンド落としたラケットを選択していました。
値段が安い、利便性があるからといって、スポーツショップに頼む
というのが最もNGなことだと思います。
初心者であればそれでも十分ですが、ラケットやグリップにこだわっている人は
ストリングスに神経質になってほしいと思います。
なぜならば、ストリングスは唯一ラケットとボールが
直接触れるため、非常にデリケートなものだからです。
だからこそユニークから僕が声をかけてもらった理由もそこにあると僕は思っています。
ユニークの子供たちはもちろん、それ以外の人も、僕に相談してくれれば、その人にとって
最適なストリングとテンションをアドバイスできると思います。
追伸
丸谷がブログにあの写真をあげるので、周囲から言われることが多くあります。
あまりにも言われすぎて、自分でも似てる気がしてきた。。
今度ウサ耳を丸谷に買ってもらおう。
最近のストリングテンションは、前回も言いましたが、ポリが出て以来55までが主流です。
昔は、ポリがなく、70ポンドで張るプレーヤーもいるぐらいでしたが
現在はその「強く張る」メリットをポリエステルという素材がカバーしています。
現在は、ストリング・ラケットが進化し、より飛ぶラケット、
よりスピンがかかるストリングができ、テンションを硬くし過ぎる張り方は、減りました。
ジュニアでもたまに硬すぎる選手を見かけますが、ほとんどの選手は
その認識を間違えているケースが多いのです。
現在のプロ選手は、硬い選手で60ポンドぐらいまで、柔らかい選手だと42ポンドぐらいです。
プロでこのテンションなので、一般だと52ポンドぐらいが、妥当だと僕は思います。
60ポンドでは、そのメリットを活かせるスイングパワーを得ることができない場合が多く
ジュニアにおいてはデメリットの方が大きいと思います。
硬く張るメリットとしては、飛びを抑えるのでコントロールしやすく
デメリットとしては、ストリングのたわみが減りパワーが出ない。
つまりコントロール性を求めてテンションをUPする人がいますが
インパクトでの衝撃が強いので、肘や肩にかかる衝撃も
相当に大きいものとなることを計算しなければなりません。
柔らかく張るメリットは、ストリングにボールが接する時間が、長くなりスピードが出ます。
デメリットは逆によく飛ぶのでコントロールが難しくなります。
好みもあるけれど、一度張る前にコーチに相談してみるのがいいと思います。
基本的にその時のプレイの状況、選手の状態などを考慮して、コーチとストリンガー
が最も適切なものを選ぶのがいいと思います。
いつまでも同じテンションで張り上げるのではなく、技術とともに、適正テンションは
変化し、進化していきます。
本来は選手がストリングスのテンションが違うラケットを用意しておき、
試合中、プレイに合わせて自分で選ぶのがベストです。
余談ですが、今回のデビスカップも錦織選手は、途中からリターンの返りが悪いので
テンションを1ポンド落としたラケットを選択していました。
値段が安い、利便性があるからといって、スポーツショップに頼む
というのが最もNGなことだと思います。
初心者であればそれでも十分ですが、ラケットやグリップにこだわっている人は
ストリングスに神経質になってほしいと思います。
なぜならば、ストリングスは唯一ラケットとボールが
直接触れるため、非常にデリケートなものだからです。
だからこそユニークから僕が声をかけてもらった理由もそこにあると僕は思っています。
ユニークの子供たちはもちろん、それ以外の人も、僕に相談してくれれば、その人にとって
最適なストリングとテンションをアドバイスできると思います。
追伸
丸谷がブログにあの写真をあげるので、周囲から言われることが多くあります。
あまりにも言われすぎて、自分でも似てる気がしてきた。。
今度ウサ耳を丸谷に買ってもらおう。
2012年09月18日
■「知ったかぶりコーチ」になってしまった。
ユニークスタイルの佐藤です。
最近、けがが続いています。
腰が痛い…
股関節が痛い…
足が臭い…
アカデミーが発足してから8月末まで
今までに経験がなかった練習量だったかもしれません。
でも、選手として結果を求めるなら
普通の練習量だと思います。
しかし、「練習環境の変化」と「練習量の増大」で
身体が疲れてしまったのだと思います。
この夏までを振り返ると、みんなは「頑張り過ぎた」。
繰り返しますが、選手としては「普通」の
練習量もしくは足りないくらいです。
でも、必要だと思うことを取組んだ結果、
「頑張り過ぎた」という結果になり、休養が必要になってしまった。
みんなが「頑張り過ぎた」のは僕のミスです。
練習前のウォーミングアップ&トレーニングや練習内容など
みんながそこそこ頑張れば出来るように考えていました。
その僕が考えたメニューの結果が
「故障」につながったのだと思います。
「そこそこ頑張ってほしい」と考えたことが、
いつの間にか「頑張り過ぎ」になってしまった。
その原因は「大人の知ったかぶり」です。
子供より経験豊富な大人が、
自分が経験したことを教え過ぎてしまうこと。
今回、僕はそれに近いことをしていたのかもしれません。
今までの指導経験で強くなったジュニアがやってきたことを
そのまま伝えていただけになったのだと気付きました。
僕自身が嫌いだった「大人の考え方」を
知らず知らずにやっていたことに反省です。
なので、今後は「今」のみんなをしっかり観ながら
もう一度、練習内容を考えてみます。
最近、けがが続いています。
腰が痛い…
股関節が痛い…
足が臭い…
アカデミーが発足してから8月末まで
今までに経験がなかった練習量だったかもしれません。
でも、選手として結果を求めるなら
普通の練習量だと思います。
しかし、「練習環境の変化」と「練習量の増大」で
身体が疲れてしまったのだと思います。
この夏までを振り返ると、みんなは「頑張り過ぎた」。
繰り返しますが、選手としては「普通」の
練習量もしくは足りないくらいです。
でも、必要だと思うことを取組んだ結果、
「頑張り過ぎた」という結果になり、休養が必要になってしまった。
みんなが「頑張り過ぎた」のは僕のミスです。
練習前のウォーミングアップ&トレーニングや練習内容など
みんながそこそこ頑張れば出来るように考えていました。
その僕が考えたメニューの結果が
「故障」につながったのだと思います。
「そこそこ頑張ってほしい」と考えたことが、
いつの間にか「頑張り過ぎ」になってしまった。
その原因は「大人の知ったかぶり」です。
子供より経験豊富な大人が、
自分が経験したことを教え過ぎてしまうこと。
今回、僕はそれに近いことをしていたのかもしれません。
今までの指導経験で強くなったジュニアがやってきたことを
そのまま伝えていただけになったのだと気付きました。
僕自身が嫌いだった「大人の考え方」を
知らず知らずにやっていたことに反省です。
なので、今後は「今」のみんなをしっかり観ながら
もう一度、練習内容を考えてみます。