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●すべらないネタ①

創造論原理主義者のユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真


「最初に原始的な生命体があり、それが突然変異を起こして別の種が生まれ、
その種が自然環境や他の生物との競争に勝って生き残り、
それがまた突然変異を起こして別の種になるを繰り返して、色々な種の生物が生まれる」


進化論を説いたイギリスの生物学者ダーウィン。


ダーウィン流進化論と言えば、誰でも「自然淘汰」という言葉を思い浮かべるだろう。


小難しくてよくわからん。


少し調べると、こんなこと。 簡単に言えば


「生存競争の結果、最適者だけが生き残る」



という、まったく当たり前のことを小難しく書いている。


古来より、生存競争を繰り広げることで、進化してきた。


ラマピテクスやアウストラロピテクスから進化して現在の人類に行き着いてきた。


そして近年、新しい進化の過程があると発表された。


その貴重な進化画像を今回入手した。



・・



これだ








・・




・・・





・・・・・





・・・・・・・





・・・・・・・・







ダーウィンウッチー進化論



くだらない話にお付き合いいただき、ありがとうございました。


さあ、コートに行こうっと。


少しうけた方は、ポチッとお願いします。
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■内山_日記 | 投稿者 ユニークスタイル 19:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

■【メルマガ】「ダブルフォルトが減らない」理由とは?

今日は僕が執筆している
「お父さんのためのテニス教室」のメルマガをご紹介します。
佐藤卓也_顔写真


・・・


・・・・・



9月18日号
タイトル:■「ダブルフォルトが減る」とは限らない。



「サービスの練習量」=「ダブルフォルトが減る」とは限らない
ということについて考えてみました。


過去にこんなことを言っていたコーチがいます。


「サービス練習はコーチがサボっているように見えるから
 練習と練習の合間にするのが一番効率がいいんだよね。」


私はこの発言を聞いて、
このコーチから学ぶことがなくなりました。


なぜならサービス練習ではなく、
休憩のついでにサーブを打っているだけだからです。


激しい練習をして、その合間に休憩替わりにサービス練習をちょこっと行う。


このような練習ではサービス力は向上しません。



そこで、私が長い間、師事した指導者から教えられ、
私なりのサービス練習への見解を話したいと思います。


試合でダブルフォルトばかりしている…


親としてはサービス練習を強化してほしいのだが
コーチは精神論ばっかり語っている…。


または、サービスは欠点を見出しにくいので、結果的にそんな精神論に走っている…。


もしかして、このようなギャップに
ジレンマを感じている方も多いのかも知れません。


「ダブルフォルト」を何とかしたい。


その向かうべきゴールは同じです。


ただし、そのゴールまでいくための
アプローチ方法が少し違うかもしれません。


少なくとも私は「ダブルフォルトが多い」だから
「サービスを練習させないと」と率直に思わないようにしています。


もっとじっくり問題点を見つけようとします。


例えば…


その結果が出ないのはテクニックに問題があるのか?
それとも、その「テクニックを習得するまでの過程」に問題があるのか?


それを見極めます。


例えば、「ダブルフォルトが多くて試合に負ける」


これは親御さんが見ても、私達コーチが見ても
「サーブに原因があること」は明らかです。


しかし、ここからは注意深く観察する必要があります。


サービスの中で技術的な問題を修正して
(手首の返しが速い、回転がかかってないなど)


「ダブルフォルト」が解決するのか?


それとも、そもそも本人が
「ダブルフォルトをなんとかしたい」と思っているのか?


つまり、問題視出来ていない可能性があります。


この場合は、いくら周囲がアドバイスしても
本人は「上の空」そんなことがあります。


そして、さらにその前提に問題がある場合。


低年齢のお子さんに多いのが
試合に負けた時は「サービスが悪い」といって練習する。


しかし数日後には、もう試合のことなど忘れて
サービス練習よりもラリー練習ばかりやっている。



そのようなことはないでしょうか?


しかし、それは仕方がないことでもあります。


なぜならサービス練習は
ゲーム性がなく、対人感覚がありません。


つまり、サービス練習は「楽しく」ないのです。



その「楽しくない」けど「重要」なショットに
時間をかけられるか? 


その部分で「選手として」や「勝つための犠牲」
そして「努力」という言葉が出てきます。



そして極論を言えば


「自分を律する事ができるか?」


という精神的な指導になってきます。


もしかしたらこの部分が親御さんには見えにくく、
我々コーチが見えやすい部分なのかもしれません。


ただし繰り返し申し上げたいのが
「ゴールは同じである」ということです。


私たちはコート上で子供たちを見ている時間が長い分
そういった部分が見えやすいということだけなのです。


もし同じような場面に出くわしたら
いつもと違う視点でお子様を見てみるのもいいかもしれません。


視点を変えることで、新しい気づきがたくさんあると思います。



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メルマガ記事 | 投稿者 ユニークスタイル 16:28 | コメント(0) | トラックバック(0)