2012年06月04日
●絶対にW杯で負けない方法とは?
オマーンキーパー、アリ・ハブシすげえ。
ユニークスタイルの丸谷です。
「絶対に負けられない戦いがそこにはある」
僕もこのキャッチコピーについて
佐藤コーチとは違った視点で書いていきたいと思います。
子供たちに勘違いしてほしくないのが
「絶対に負けられない戦い」があったとしても
その「勝利までの過程」に価値がないと
その勝利にはやはり「価値がない」ということを
忘れてはいけないと思う。
例えば「絶対に負けられない戦いがそこにはある」
ということをつきつめれば
サッカーだと身長2mの人を11人集めてゴールを11人で塞げばいい。
その戦い方だと絶対に「負けはしない」
極端な話しであるが、近いシーンはいくつかある。
元プロレスファンの僕が過去アントニオ猪木とモハメド・アリとの
歴史的な一戦で、猪木がアリのパンチを恐れ
寝転んで戦ったこと。
ファンが期待した内容ではなく、結果的に
「世界中を巻き込んだ最低の茶番」という酷評だった。
何が言いたいのかというと、
「絶対に負けられない戦い」というのは心構えの問題であり
チェ・ゲバラのキューバ革命のように
「負けたら死ぬ」というものではない。
だからこそ、誤解をしてはいけない。
いくら自分を追い込み、勝利を勝ち取ったとしても
その過程や姿勢、それに「手法」が勝者に値しなければ
その勝利の価値や評価は低く、場合によっては
勝者が敗者のように扱われることもある。
価値のある戦いに人は歓喜し、勝者はその価値に比例し
多くの副産物を手に入れる。
ズルをする、ルールを守らないなどの選手は論外だが
「絶対に負けられない戦い」に自分を追い込んだ後
追い込まれた選手は、どんな方法を取るのか?
その姿勢と行動、選手のあり方に誰もが感動をしている。
正しく、強く。
これがスポーツの原点であることは忘れてはいけない。
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「絶対に負けられない戦いがそこにはある」
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子供たちに勘違いしてほしくないのが
「絶対に負けられない戦い」があったとしても
その「勝利までの過程」に価値がないと
その勝利にはやはり「価値がない」ということを
忘れてはいけないと思う。
例えば「絶対に負けられない戦いがそこにはある」
ということをつきつめれば
サッカーだと身長2mの人を11人集めてゴールを11人で塞げばいい。
その戦い方だと絶対に「負けはしない」
極端な話しであるが、近いシーンはいくつかある。
元プロレスファンの僕が過去アントニオ猪木とモハメド・アリとの
歴史的な一戦で、猪木がアリのパンチを恐れ
寝転んで戦ったこと。
ファンが期待した内容ではなく、結果的に
「世界中を巻き込んだ最低の茶番」という酷評だった。
何が言いたいのかというと、
「絶対に負けられない戦い」というのは心構えの問題であり
チェ・ゲバラのキューバ革命のように
「負けたら死ぬ」というものではない。
だからこそ、誤解をしてはいけない。
いくら自分を追い込み、勝利を勝ち取ったとしても
その過程や姿勢、それに「手法」が勝者に値しなければ
その勝利の価値や評価は低く、場合によっては
勝者が敗者のように扱われることもある。
価値のある戦いに人は歓喜し、勝者はその価値に比例し
多くの副産物を手に入れる。
ズルをする、ルールを守らないなどの選手は論外だが
「絶対に負けられない戦い」に自分を追い込んだ後
追い込まれた選手は、どんな方法を取るのか?
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