2012年06月05日
●世界を舞台に活躍する奈良県のテニスコーチ
身と名前が丸い、ユニークスタイルの丸谷です。
昨日、明石で打ち合わせがあり、そのついでにRHテニスクラブのコーチと
久しぶりにご飯をしてきました。
「お前、どんだけ丸いねん!」という最近言われ慣れた言葉にも大した反応もせず
久しぶりのテニス業界人との話しに華を咲かせました。
そのコーチは頻繁に海外遠征に帯同していることから、情報が非常に新しく
年々更新される世界のテニステクニックの傾向や、その視点から見た日本のジュニアの対応など
非常に目新しく、リアルな情報を教えて頂きました。
そりゃ海外回っているコーチが最も情報を知っていて、それを自分のクラブで導入し、
その選手が勝ちだして初めて他のクラブが気づき、それを追いかけていくという傾向が強い
日本のジュニア界では、よりリアルな情報を持っている人が強いでしょう。
最新情報は雑誌媒体などを通じて一般的に広がるけど、
本当に真似されたくない重要な情報は教えないでしょうし。。
と、話しは海外で活躍しているコーチの話題へ。
この当たりになると、わりと過去の経験と人脈もあるので
スムーズに会話が進みます。
どこどこの、誰だれが最近こうで・・という話をしていると
全く最近ご無沙汰だったあるコーチの名前が上がってきました。
実はそのコーチは奈良県出身のコーチ。
現在はヨーロッパを中心にジュニアの活動をしています。
実はもう一人奈良県出身の優秀なコーチが海外で活躍しています。
2人とも海外で成功されており、僕と同じ30代前半です。
「いつか一緒に奈良県でやろう。」といって語り合った事を思い出しました。
海外で成功している、けして多くはない日本人テニスコーチの中で
奈良県出身のコーチが複数名いることは、奈良県が持っている明るい将来性の1つになります。
彼らがいつか帰国し、奈良県に戻ってきて選手を育てる事があれば
非常に大きなムーブメントを起こすでしょう。
もしそんな風になって、今よりも奈良県内の競争が激化してくれば
層が厚くなり、その影響で底辺が拡大するでしょう。
そんなことを考えると、楽しみが増えます。
一人でニヤニヤしていました。
帰国する予定があるのか、ないのか。
久しぶりに連絡を取ってみたいと思います。
本当にご縁に感謝ですよね。
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久しぶりにご飯をしてきました。
「お前、どんだけ丸いねん!」という最近言われ慣れた言葉にも大した反応もせず
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そのコーチは頻繁に海外遠征に帯同していることから、情報が非常に新しく
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本当に真似されたくない重要な情報は教えないでしょうし。。
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実はそのコーチは奈良県出身のコーチ。
現在はヨーロッパを中心にジュニアの活動をしています。
実はもう一人奈良県出身の優秀なコーチが海外で活躍しています。
2人とも海外で成功されており、僕と同じ30代前半です。
「いつか一緒に奈良県でやろう。」といって語り合った事を思い出しました。
海外で成功している、けして多くはない日本人テニスコーチの中で
奈良県出身のコーチが複数名いることは、奈良県が持っている明るい将来性の1つになります。
彼らがいつか帰国し、奈良県に戻ってきて選手を育てる事があれば
非常に大きなムーブメントを起こすでしょう。
もしそんな風になって、今よりも奈良県内の競争が激化してくれば
層が厚くなり、その影響で底辺が拡大するでしょう。
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