2012年09月01日
☆10数年ジュニア育成専門でやってきた雰囲気は独特
こんばんは!ユニークスタイルの内山です。
今日はユニークスタイルにジョイントして
約3ヶ月経過し、その感想や今の気持ちを書いていきたいと思います。
まず、初日にユニークに行って衝撃を受け たのが、みんなの意識の高さ。
レッスン前のアップトレーニングをしっか り行っており、
自主的に行っていることに、少し驚いた。
佐藤コーチ曰く、最初からこんな風ではなく、
少しづつ変化してきたのだという。
佐藤コーチのレッスン本当に一緒にやっていて、楽しい。
楽しいというのは、学びが多いということ。
もちろん自分にもやり方があるが、新しく勉強できるという意味ではすごく新鮮。
なるほど、これが10数年ジュニア育成専門でやってきた
コーチの回し方や雰囲気のつくり方なんだと思った。
まず説明がとにかく分かりやすく、どのような局面で使うかなど、イメージがし易い。
常に試合や実践的なものを想定していること。
イメージを持ってJrも練習をおこなうので、クロスラリーをするだけでも、意識しながら行える。
一つの練習に飽きがないからこそ、モチベーションが維持されやすい。
では試合に必要なものばかりをやっているかと言うと
それも違う。それぞれの将来のピークに合わせて今必要なくてもU16、U18で結果を
残すための「種植え」の作業にも時間を費やしている。
普通、目の前の試合があって、その大会にフォーカスして
なんとか勝たせようとして、詰め込んだりすると思うのだが、
試合1ヶ月前に、両手の子を片手に変えるなど、目先の試合に振り回されずに、
しっかりとその子の将来像が見えているところは本当に凄いと思う。
また、それは「話し方」にも表れている。
落ち着いて、話す。
勢いで「ダー」と話して勢いで持ってくるというよりも
落ち着いて話して、自然とその方向に持っていくこと。
なんだか一つ一つ理解をさせて、子供のペースで進んでいくようなコーチングが
僕の育成のイメージにはなかったので、最初は驚いた。
あとは、コーチが話している時のみんなの目が輝いていること。
誰も無理にやらされているという感じではなく、自ら選んでそれを選択している、
そんな「もっていき方」がうまいな、と思う。
だから練習の雰囲気は驚く程柔らかい。
ある意味、自由で型にはまらず、個性を尊重するスタイル。
それにより、もちろん良いところも、悪いところもあるが、それもチームのカラー。
子供たちがイキイキとして楽しそう。
それがなによりだと思う。
そんな、雰囲気を作り、自主性を大拙にする環境を作るのが上手い。
僕ももっと佐藤コーチを観察し、佐藤イズムを学びたい。
同じコーチとして、そんな風に思わせてくれるコーチ。
まだまだ勉強不足だけど、なんとか力になれるように、ユニークのやり方を学び、
それを自分の今までのスタイルとミックスさせて、子供たちの役に立てればと思う。
追伸
ユニークに入って、丸谷とジュニアのセミナーに参加したり、
研修を受けに行ったり。そんな自分の変化もなんだか楽しいと思える今日この頃です。
ブログランキングへのご協力よろしくお願いします!
今日はユニークスタイルにジョイントして
約3ヶ月経過し、その感想や今の気持ちを書いていきたいと思います。
まず、初日にユニークに行って衝撃を受け たのが、みんなの意識の高さ。
レッスン前のアップトレーニングをしっか り行っており、
自主的に行っていることに、少し驚いた。
佐藤コーチ曰く、最初からこんな風ではなく、
少しづつ変化してきたのだという。
佐藤コーチのレッスン本当に一緒にやっていて、楽しい。
楽しいというのは、学びが多いということ。
もちろん自分にもやり方があるが、新しく勉強できるという意味ではすごく新鮮。
なるほど、これが10数年ジュニア育成専門でやってきた
コーチの回し方や雰囲気のつくり方なんだと思った。
まず説明がとにかく分かりやすく、どのような局面で使うかなど、イメージがし易い。
常に試合や実践的なものを想定していること。
イメージを持ってJrも練習をおこなうので、クロスラリーをするだけでも、意識しながら行える。
一つの練習に飽きがないからこそ、モチベーションが維持されやすい。
では試合に必要なものばかりをやっているかと言うと
それも違う。それぞれの将来のピークに合わせて今必要なくてもU16、U18で結果を
残すための「種植え」の作業にも時間を費やしている。
普通、目の前の試合があって、その大会にフォーカスして
なんとか勝たせようとして、詰め込んだりすると思うのだが、
試合1ヶ月前に、両手の子を片手に変えるなど、目先の試合に振り回されずに、
しっかりとその子の将来像が見えているところは本当に凄いと思う。
また、それは「話し方」にも表れている。
落ち着いて、話す。
勢いで「ダー」と話して勢いで持ってくるというよりも
落ち着いて話して、自然とその方向に持っていくこと。
なんだか一つ一つ理解をさせて、子供のペースで進んでいくようなコーチングが
僕の育成のイメージにはなかったので、最初は驚いた。
あとは、コーチが話している時のみんなの目が輝いていること。
誰も無理にやらされているという感じではなく、自ら選んでそれを選択している、
そんな「もっていき方」がうまいな、と思う。
だから練習の雰囲気は驚く程柔らかい。
ある意味、自由で型にはまらず、個性を尊重するスタイル。
それにより、もちろん良いところも、悪いところもあるが、それもチームのカラー。
子供たちがイキイキとして楽しそう。
それがなによりだと思う。
そんな、雰囲気を作り、自主性を大拙にする環境を作るのが上手い。
僕ももっと佐藤コーチを観察し、佐藤イズムを学びたい。
同じコーチとして、そんな風に思わせてくれるコーチ。
まだまだ勉強不足だけど、なんとか力になれるように、ユニークのやり方を学び、
それを自分の今までのスタイルとミックスさせて、子供たちの役に立てればと思う。
追伸
ユニークに入って、丸谷とジュニアのセミナーに参加したり、
研修を受けに行ったり。そんな自分の変化もなんだか楽しいと思える今日この頃です。
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