2012年09月19日
●第二浄化センターにトップジュニアが集結。その理由とは?
ガスト、スイーツクイズ、正解発表!
「あっそういえば昨日のブログでなんかそんなこと言ってたね。」といまPC画面の前で思ったでしょ?
と思ってると想像しながら書いているユニークスタイルの丸谷です。
「すごいねっ!!!!」
「素晴らしいよっ!!!!」
「本当に上手だよっ!!!!!!!」
これを大声で、さらにコーチがそばに駆け寄り、顔を覗き込むようにして褒められる。
このような褒められ方をされれば、誰でも頑張ろうと思う。
ほめ方が激しく、一切の照れがない。
大胆に思い切って褒める。
これが大久保流。
・・
17日(月・祝)第二浄化センターにて、ソフトテニスイベントを実施しました。
今回合同イベントを行ったのが、奈良市にある強豪「ニューウィンズ」
全国制覇6回の全国に知れ渡るジュニアソフトテニスチームです。
初心者対象のイベントでしたが、大久保監督が現在指導しているジュニアを
お手伝いとして大勢連れてきてくれました。
僕も実際のジュニアのトップ選手は初めて見たのですが、ボールが硬いか柔らかいか
という違いはあれど、全国区の小学生がこれだけ集まれば圧巻でした。
雰囲気や空気、立ち振る舞い。
やはり全国区の選手は全く違うものだなと。
オールジャパンと書かれたTシャツやキャップには並々ならぬ
自信と高い志が伺え、本当にいい「雰囲気」を出していました。
そんな選手たちも、イベントが始まれば態度は一転。
初心者相手に「めっちゃくちゃ丁寧に、つきっきりで教えてくれるのです。」
これもチームの方針や育てられ方だよな・・
と思いながら、全国指折りの選手が、同じ世代の小学生相手に一生懸命サポートしてくれる。
なんとかソフトテニスを楽しんでもらおうと。
そして大久保監督も大きな声で子供を評価する。
なんだか見ていてとっても充実した素晴らしい時間がそこにありました。
「初めて経験する競技を行う場合」
子供たちは色んな反応を見せます。
「無理」と最初から諦めるもの、楽しめるもの、硬式テニスと常に比べるもの、
なんとかコツをみつけようとするもの、群れようとするもの。
自分が得意なテニスで、慣れたラケットとボールを使ってるはずなのに
うまくコントロールできない歯がゆさと直面したときに、子供はどういった反応を見せるのか?
同世代のトップジュニアを目の当たりにして、彼らが人懐っこく接してくれるた時
「できない自分」はどう立ち振る舞うのか?
子供たちの色んな一面を見ることができました。
昔、JTAのカンファレンスでこんなことを聞きました。
ナショナル(硬式)の練習に、ソフトテニスの選手が視察に来たことがある。
同じコートでプレイすることで、お互い刺激を得て、
また情報交換することで、とても有意義な時間を過ごせた。
こんなことを聞いたことがあります。
硬式テニスとソフトテニス。
それぞれの競技特性がありますが、同じコートで両方共同じ打ち方で「そこそこ楽しめる」
そんな経験をまた次回も企画して体験させてあげたいと思います。
そして次は彼らに硬式テニス半分、ソフトテニス半分という
異色の練習会でも企画して、硬式、ソフトの2つのチームが一緒になって
練習する光景も見てみたいな、と思いました。
ニューウィンズの子供たち、そして大久保先生、ありがとうございました!
ブログランキングへのご協力よろしくお願いします!
追伸
こちらが正解です。
「あっそういえば昨日のブログでなんかそんなこと言ってたね。」といまPC画面の前で思ったでしょ?
と思ってると想像しながら書いているユニークスタイルの丸谷です。
「すごいねっ!!!!」
「素晴らしいよっ!!!!」
「本当に上手だよっ!!!!!!!」
これを大声で、さらにコーチがそばに駆け寄り、顔を覗き込むようにして褒められる。
このような褒められ方をされれば、誰でも頑張ろうと思う。
ほめ方が激しく、一切の照れがない。
大胆に思い切って褒める。
これが大久保流。
・・
17日(月・祝)第二浄化センターにて、ソフトテニスイベントを実施しました。
今回合同イベントを行ったのが、奈良市にある強豪「ニューウィンズ」
全国制覇6回の全国に知れ渡るジュニアソフトテニスチームです。
初心者対象のイベントでしたが、大久保監督が現在指導しているジュニアを
お手伝いとして大勢連れてきてくれました。
僕も実際のジュニアのトップ選手は初めて見たのですが、ボールが硬いか柔らかいか
という違いはあれど、全国区の小学生がこれだけ集まれば圧巻でした。
雰囲気や空気、立ち振る舞い。
やはり全国区の選手は全く違うものだなと。
オールジャパンと書かれたTシャツやキャップには並々ならぬ
自信と高い志が伺え、本当にいい「雰囲気」を出していました。
そんな選手たちも、イベントが始まれば態度は一転。
初心者相手に「めっちゃくちゃ丁寧に、つきっきりで教えてくれるのです。」
これもチームの方針や育てられ方だよな・・
と思いながら、全国指折りの選手が、同じ世代の小学生相手に一生懸命サポートしてくれる。
なんとかソフトテニスを楽しんでもらおうと。
そして大久保監督も大きな声で子供を評価する。
なんだか見ていてとっても充実した素晴らしい時間がそこにありました。
「初めて経験する競技を行う場合」
子供たちは色んな反応を見せます。
「無理」と最初から諦めるもの、楽しめるもの、硬式テニスと常に比べるもの、
なんとかコツをみつけようとするもの、群れようとするもの。
自分が得意なテニスで、慣れたラケットとボールを使ってるはずなのに
うまくコントロールできない歯がゆさと直面したときに、子供はどういった反応を見せるのか?
同世代のトップジュニアを目の当たりにして、彼らが人懐っこく接してくれるた時
「できない自分」はどう立ち振る舞うのか?
子供たちの色んな一面を見ることができました。
昔、JTAのカンファレンスでこんなことを聞きました。
ナショナル(硬式)の練習に、ソフトテニスの選手が視察に来たことがある。
同じコートでプレイすることで、お互い刺激を得て、
また情報交換することで、とても有意義な時間を過ごせた。
こんなことを聞いたことがあります。
硬式テニスとソフトテニス。
それぞれの競技特性がありますが、同じコートで両方共同じ打ち方で「そこそこ楽しめる」
そんな経験をまた次回も企画して体験させてあげたいと思います。
そして次は彼らに硬式テニス半分、ソフトテニス半分という
異色の練習会でも企画して、硬式、ソフトの2つのチームが一緒になって
練習する光景も見てみたいな、と思いました。
ニューウィンズの子供たち、そして大久保先生、ありがとうございました!
ブログランキングへのご協力よろしくお願いします!
追伸
こちらが正解です。
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