2012年02月09日
●石川遼と錦織圭の共通点とは?
こんばんは。ユニークスタイルの丸谷です。
今日は別の案件で東京に来ています。
仕事がひと段落ついたので、加藤季温プロと食事をしてきました。
「高3」のときはポケベルが流行った、
あの時は誰もが公衆電話で早打ちしてた、という話が妙に盛り上がりました(笑)
つらい事、苦しい事を前向きに考えられる強いハートと、逆境を楽しめる
感性を持っている方で、話していても時間を忘れます。
加藤プロのジュニア時代の苦労話はここでは語りきれませんが、非常に強い
「自己実現」をするパワーを幼いころからもたれていたのだと思います。
親でもなく、コーチでもなく、「自らが強くなりたい」という意志をもたれていたのだと思います。
物心がつく前から、自分の将来に対して、自分にコミットしていたことがプロという
立場をもたらしたのかもしれません。
成功する人と成功しない人の違いの一つは「成功する人は成功した後までイメージできること」
とビジネスの世界では言われますが、テニスにおいても同じなのかもしれません。
ある本で石川遼選手がこんな風に語っていました。
ファンが多く、スポンサーも多い石川遼選手は小さいころから常に
「世界一ファンに応援される選手になる」といいう目標を掲げていたそうです。
つまり、「20歳でマスターズ優勝」という具体的な目標に加え、世界一になった自分のその後
の行動もイメージ出来ていたわけです。
錦織選手もその点は少しづつ変わってきています。
たどたどしいボソボソと話す選手から、堂々とコメントをする選手に変わってきています。
そんな共通点が見え隠れします。
これも明確な目標設定と自分の目標に対するコミットなのではないでしょうか?
加藤プロのその中の一人だったのでしょう。
そして私たちはそのプロから多くの失敗と成功を学び、現在の自分の状況と
照らし合わせながら明確な目標設定を行っていければと思います。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
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「高3」のときはポケベルが流行った、
あの時は誰もが公衆電話で早打ちしてた、という話が妙に盛り上がりました(笑)
つらい事、苦しい事を前向きに考えられる強いハートと、逆境を楽しめる
感性を持っている方で、話していても時間を忘れます。
加藤プロのジュニア時代の苦労話はここでは語りきれませんが、非常に強い
「自己実現」をするパワーを幼いころからもたれていたのだと思います。
親でもなく、コーチでもなく、「自らが強くなりたい」という意志をもたれていたのだと思います。
物心がつく前から、自分の将来に対して、自分にコミットしていたことがプロという
立場をもたらしたのかもしれません。
成功する人と成功しない人の違いの一つは「成功する人は成功した後までイメージできること」
とビジネスの世界では言われますが、テニスにおいても同じなのかもしれません。
ある本で石川遼選手がこんな風に語っていました。
ファンが多く、スポンサーも多い石川遼選手は小さいころから常に
「世界一ファンに応援される選手になる」といいう目標を掲げていたそうです。
つまり、「20歳でマスターズ優勝」という具体的な目標に加え、世界一になった自分のその後
の行動もイメージ出来ていたわけです。
錦織選手もその点は少しづつ変わってきています。
たどたどしいボソボソと話す選手から、堂々とコメントをする選手に変わってきています。
そんな共通点が見え隠れします。
これも明確な目標設定と自分の目標に対するコミットなのではないでしょうか?
加藤プロのその中の一人だったのでしょう。
そして私たちはそのプロから多くの失敗と成功を学び、現在の自分の状況と
照らし合わせながら明確な目標設定を行っていければと思います。
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