2012年02月19日
●第二の錦織圭を探すジュニアイベント
そういえば・・と、ふと過去のことを思い出した
ユニークスタイルの丸谷です。
この週末、日本プロテニス協会が主催しているジュニアイベント
『ニュージェネレーションテニス・ジュニアスカウトキャラバン』の全国大会が行われた。
全国30箇所以上で行われた地区大会から選抜された100名を超える
ジュニア選手たちが、明日のトップ選手を目指しオーディションに臨んだ。
実はこの全国大会も過去2度ほどお邪魔したことがある。
この全国各地の取り組み、実は海外でも実施したことがある。
何を隠そうその企画・実行者が僕。
それをこのニュースを見てブログを書いて行く中で思い出した(苦笑)
そう考えるとご縁が深い大会であり、趣旨もよく理解している。(つもり)
このスカウトキャラバンの趣旨は「将来のトップ選手を発掘して適正な環境で育てよう」
というもので、日本テニス協会が行っている育成システムよりもある意味
一般のプレイヤーでも選出されるチャンスがある。
その理由は、テニスの技術だけの測定ではなく、
体力テストなどの「フィジカル面」での能力も加点されるからだ。
例えば、50m走にはじまり、立ち幅跳び、スパイダーラン、ボール投げなど。
そして2日目は、ラケットを使っての実技審査となる。
奈良県で行われているのかどうかは、不明だが、
チャンスがあれば、日本プロテニス協会のサイトを見てみると予定がアップされていると思う。
テニスの技術だけではなく、自分がテニスプレイヤーとしてのフィジカルが
同世代と比較してどのポジションにしているのか?
それを知るためにも有効な手段の一つであると思う。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
ユニークスタイルの丸谷です。
この週末、日本プロテニス協会が主催しているジュニアイベント
『ニュージェネレーションテニス・ジュニアスカウトキャラバン』の全国大会が行われた。
全国30箇所以上で行われた地区大会から選抜された100名を超える
ジュニア選手たちが、明日のトップ選手を目指しオーディションに臨んだ。
実はこの全国大会も過去2度ほどお邪魔したことがある。
この全国各地の取り組み、実は海外でも実施したことがある。
何を隠そうその企画・実行者が僕。
それをこのニュースを見てブログを書いて行く中で思い出した(苦笑)
そう考えるとご縁が深い大会であり、趣旨もよく理解している。(つもり)
このスカウトキャラバンの趣旨は「将来のトップ選手を発掘して適正な環境で育てよう」
というもので、日本テニス協会が行っている育成システムよりもある意味
一般のプレイヤーでも選出されるチャンスがある。
その理由は、テニスの技術だけの測定ではなく、
体力テストなどの「フィジカル面」での能力も加点されるからだ。
例えば、50m走にはじまり、立ち幅跳び、スパイダーラン、ボール投げなど。
そして2日目は、ラケットを使っての実技審査となる。
奈良県で行われているのかどうかは、不明だが、
チャンスがあれば、日本プロテニス協会のサイトを見てみると予定がアップされていると思う。
テニスの技術だけではなく、自分がテニスプレイヤーとしてのフィジカルが
同世代と比較してどのポジションにしているのか?
それを知るためにも有効な手段の一つであると思う。
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