2012年03月09日
●およそ14倍のテニス人口の差でした。
守屋が添田を破ったことに、また1つ将来楽しみな素材が
成長してきていることに嬉しく思うユニークスタイルの丸谷です。
隣のクラブのジュニアと隣のクラブで一緒に練習する。
これって変でしょうか?
または
近くのクラブ同士のジュニアが、一緒にそのクラブで練習する。
これってあり得ない事でしょうか?
もしこのブログを読んでいるのが愛知県のジュニアであれば
「うん、あるある。」
と頷くかもしれません。
しかし奈良県のジュニアにとっては「あまりない」ことだと思います。
愛知県では、コーチ同士のコミュニティーが非常に強く
同じ商圏内にあるジュニア同士が練習したり
クラブを行ったり来たり、コーチ同士が承認している場合も珍しくはありません。
しかし、これが奈良県になると、クラブ間での練習試合はもちろん
クラブ間を越えての共同合宿などもありません。
仮に自分達のクラブだけで選手が揃っている。
ある程度どのカテゴリーでも同じようなレベルが揃うような環境であれば
もしかしたら余所に行く必要はないのかもしれません。
しかし同じクラブ内にそういった切磋琢磨出来るライバルがいない場合は
やはりより質の高い練習をするためには、対外試合などを組む必要があるでしょう。
では、奈良県はどうかというと・・
県ジュニアの12歳以下の女子の出場数は9名です。
愛知県の今回の小学生大会は128名です。
>
およそ14倍のジュニアテニス人口。
奈良県の14倍のジュニア人口を誇る愛知県が、よりジュニア同士が競い合えるように
と環境整備を考え、動いています。
そう考えると、奈良県にはまだまだ1つのクラブで
全てのカテゴリーのジュニアで層の厚いクラブはあまりありません。
そんな現状を加味すると、やはり、クラブ間で補強しあうというアイディアも
今後は必要ではないかと考えています。
奈良県内では勝てる。
全国大会や近畿大会、関西ジュニアに出場すれば
ドロー数がけた違いに多い大阪や兵庫、京都。
ここ数年、育成システムを整え出している滋賀。
高校生当たりの選手が集まりだしている和歌山。
そんな相手と戦い、打ち破らななければ、全国にはいけません。
日々の練習や環境が大きくジュニアには左右するのです。
だからこそ、足りない不足しがちな要素を、双方のクラブで補い合うことが出来れば
WINWINの関係でジュニアはもっと伸びてくれるのだと思います。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
成長してきていることに嬉しく思うユニークスタイルの丸谷です。
隣のクラブのジュニアと隣のクラブで一緒に練習する。
これって変でしょうか?
または
近くのクラブ同士のジュニアが、一緒にそのクラブで練習する。
これってあり得ない事でしょうか?
もしこのブログを読んでいるのが愛知県のジュニアであれば
「うん、あるある。」
と頷くかもしれません。
しかし奈良県のジュニアにとっては「あまりない」ことだと思います。
愛知県では、コーチ同士のコミュニティーが非常に強く
同じ商圏内にあるジュニア同士が練習したり
クラブを行ったり来たり、コーチ同士が承認している場合も珍しくはありません。
しかし、これが奈良県になると、クラブ間での練習試合はもちろん
クラブ間を越えての共同合宿などもありません。
仮に自分達のクラブだけで選手が揃っている。
ある程度どのカテゴリーでも同じようなレベルが揃うような環境であれば
もしかしたら余所に行く必要はないのかもしれません。
しかし同じクラブ内にそういった切磋琢磨出来るライバルがいない場合は
やはりより質の高い練習をするためには、対外試合などを組む必要があるでしょう。
では、奈良県はどうかというと・・
県ジュニアの12歳以下の女子の出場数は9名です。
愛知県の今回の小学生大会は128名です。
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およそ14倍のジュニアテニス人口。
奈良県の14倍のジュニア人口を誇る愛知県が、よりジュニア同士が競い合えるように
と環境整備を考え、動いています。
そう考えると、奈良県にはまだまだ1つのクラブで
全てのカテゴリーのジュニアで層の厚いクラブはあまりありません。
そんな現状を加味すると、やはり、クラブ間で補強しあうというアイディアも
今後は必要ではないかと考えています。
奈良県内では勝てる。
全国大会や近畿大会、関西ジュニアに出場すれば
ドロー数がけた違いに多い大阪や兵庫、京都。
ここ数年、育成システムを整え出している滋賀。
高校生当たりの選手が集まりだしている和歌山。
そんな相手と戦い、打ち破らななければ、全国にはいけません。
日々の練習や環境が大きくジュニアには左右するのです。
だからこそ、足りない不足しがちな要素を、双方のクラブで補い合うことが出来れば
WINWINの関係でジュニアはもっと伸びてくれるのだと思います。
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