2012年02月25日
●【速報】錦織敗退!悪かったというよりも
アルゼンチンCopa Claro 2012(ATP250)準々決勝。
第4シードの錦織圭 vs 第6シードのワウリンカ2-6、4-6のストレートで錦織選手敗退。
ワウリンカ説いて場、北京五輪で、フェデラーと組んだ男子ダブルスで
金メダルを取ったことでご存知の方も多いかもしれません。
フェデラーと同じスイス出身で一時期はトップ10入りして、フェデラーとともに脚光を浴びていました。
最近でこそ錦織選手のほうがシード順位は高かったものの
非常にポテンシャルが高く、素晴らしいプレイをしたのでしょう。
統計をみるとスコア以上の大きな差は見当たりません。
気になったのがブレークポイントをしのいだ数が
ワウリンカは3回中、3回をしのいだのに対して
錦織選手は7回のピンチの内、3回をあっさりと奪われています。
これはブレークポイントで得たゲームの数を示しており
貴重なブレークチャンスを
ワウリンカは3回とも100%の確率でモノにしたのが勝因なのでしょう。
他の数字を見ていても錦織選手のプレイが悪いというよりも
ワウリンカ選手の
パフォーマンスがが高かったという見方が出来るかも知れませんね。
このレベルになると、シード順に勝ち上がるという予想は難しくなりますね。
この群雄割拠のランキングゾーンもまたテニスの醍醐味のひとつでしょう。
↓いつも「いいね」のワンクリックありがとうございます!
第4シードの錦織圭 vs 第6シードのワウリンカ2-6、4-6のストレートで錦織選手敗退。
ワウリンカ説いて場、北京五輪で、フェデラーと組んだ男子ダブルスで
金メダルを取ったことでご存知の方も多いかもしれません。
フェデラーと同じスイス出身で一時期はトップ10入りして、フェデラーとともに脚光を浴びていました。
最近でこそ錦織選手のほうがシード順位は高かったものの
非常にポテンシャルが高く、素晴らしいプレイをしたのでしょう。
統計をみるとスコア以上の大きな差は見当たりません。
気になったのがブレークポイントをしのいだ数が
ワウリンカは3回中、3回をしのいだのに対して
錦織選手は7回のピンチの内、3回をあっさりと奪われています。
これはブレークポイントで得たゲームの数を示しており
貴重なブレークチャンスを
ワウリンカは3回とも100%の確率でモノにしたのが勝因なのでしょう。
他の数字を見ていても錦織選手のプレイが悪いというよりも
ワウリンカ選手の
パフォーマンスがが高かったという見方が出来るかも知れませんね。
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